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十津川警部 南紀・陽光の下の死者 の商品レビュー

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2015/12/15

東京の事件を捜査していた池袋署の伊熊刑事が、上司から休暇を命じられ向かった南紀白浜で殺人事件に遭遇する。 この事件が思わぬ方向へと発展するのであるが・・・

Posted byブクログ

2014/09/10

十津川警部150冊目。 そろそろ読んでないタイトルを探すのに苦労する。 未読の方が多いはずだが、 全冊置いているような図書館は無いので仕方ない。

Posted byブクログ

2011/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

話半ばまで十津川警部は出てこない。 池袋署の伊熊武敏が主人公になっている。 東京での殺人事件の操作からはずされた伊熊が, 南紀白浜で殺人事件に遭遇する。 事件を追っていくと,東京の殺人事件が関係してくる。 ここまでは,最初に南紀白浜で休養したらという話から推測できた。 誰かが,何かを知っていてではないところがやや不自然だった。 最後はばたばたと事件の全貌が分かったが、 伊熊が退職してしまうのは残念だ。 面白い性格なので,4−5冊登場して欲しかった。

Posted byブクログ