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幻想綺帖(2) の商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2023/03/30

原作を読みたくなったが どうしても絵が。。。 山岸涼子なんだよなぁ 作者が読んだというわたなべまさこさんの方が気になる という意味では、原作の魅力を伝えることができてるということか

Posted byブクログ

2020/03/24

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2009/11/2-07eb.html

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2012/10/13

玉藻の前伝説について知らなかったので、とても面白く読めた。先にbeast of eastを読んでいたので、これを元にしたんだなあと思った。

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2011/08/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

玉藻の前の話は薄く知ってるが、岡本綺堂だとこんな話でしたか。あとがきが一番おもしろくてわかりやすいと言える。

Posted byブクログ

2011/03/20

相変わらず綺麗な絵だなぁ。 玉藻の前の伝説は知っていたけれど、この原作となった岡本綺堂の話は読んだことはありませんでした。 今度は岡本綺堂の方を読んでみよう。

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2010/05/02

短編集だった1巻とは異なり、2巻は長編『玉藻の前』1作が収録。殺生石のいわれは何となく知ってはいたけど、岡本綺堂の原作は全く知らなかったので、一つカシコクなりました★(^_^;) 読んでくうちに、相変わらず美しく妖艶な世界観にウットリ浸ってしまいます。と同時に、えもいわれぬ怖さを...

短編集だった1巻とは異なり、2巻は長編『玉藻の前』1作が収録。殺生石のいわれは何となく知ってはいたけど、岡本綺堂の原作は全く知らなかったので、一つカシコクなりました★(^_^;) 読んでくうちに、相変わらず美しく妖艶な世界観にウットリ浸ってしまいます。と同時に、えもいわれぬ怖さを感じさせてくれちゃうのも、サスガ波津彬子だなあ、というべきか。あとがきで『平安時代を描くのは初めて』と言ってましたが、全然そうは思えなかった。混沌とした平安時代の雰囲気にも、このひとの絵は、よく似合うな。 今度はどんな幻想的な物語を描いてくれるのか…読むごとに期待がいや増します。3巻が出てくれるのが楽しみです。

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