由利先生と愛しき日々 の商品レビュー
六車君が・・・
創幻堂出版社の編集者・六車は、担当作家の由利と両想い。しかし編集も2年目に入った為他の作家も担当するようになり、独り占めできない由利は嫉妬する上、由利の婚約者という美少女が出現し―!? 六車君も前作と違い意地が出てきたというか、やはり恋人となると心中穏やかには過ごせなくなる...
創幻堂出版社の編集者・六車は、担当作家の由利と両想い。しかし編集も2年目に入った為他の作家も担当するようになり、独り占めできない由利は嫉妬する上、由利の婚約者という美少女が出現し―!? 六車君も前作と違い意地が出てきたというか、やはり恋人となると心中穏やかには過ごせなくなるものだよねww 柚子ちゃんは良い仕事して下さいました(^^)段々六車君が由利先生に開発されてく様も少し垣間見る事ができます。六車君エロい子になっちゃうんだろうなあ(^^;)もっと続きが見てみたかったですwww
ゴロー
嫉妬深くて独占欲強い由利先生が良い。由利先生のお見舞い編(?)もあったが、総じて2人のラブラブが描写されていてほっこり。時代物ということもあり、甘すぎないのも推せる
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え、発売から5年も経ってる!? 全く知りませんでした、読んでないことを。 好きなお話だったのに・・・。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
▼あらすじ 創幻堂出版に勤める六車くんには愛する作家がいる。我が儘で気紛れ、だけど才能溢れるミステリ作家の由利京一郎だ。そんな由利先生と恋人のような関係になったものの、そこに貴族のお坊ちゃま作家、佐倉先生が横槍を入れてきたり、由利先生の婚約者の女学生が現れたり、相も変わらず六車くんの悩みは尽きず…… 純情可憐な六車くんと偏屈な由利先生の喧嘩あり、愛ありの愛しき日々の物語。 *** 前作である『由利先生は今日も上機嫌』と合わせて読みました。 BLらしくライバル的な存在で作家(佐倉)や由利先生の婚約者(柚子)など個性の強いキャラの登場で物語が一気に賑やかに…(笑) お互い素直になれず途中で離れかけたりもしましたが、それでも最後は気持ちを伝え合って再びくっ付いたので大満足です。 それから柚子が地味に良いキャラしてると思います(笑) 恋路を邪魔する嫌な女のポジションかと思いきや途中から二人を応援する立場に…! まさかの腐女子キャラに吃驚しましたが由利先生の担当から外れた六車君にビシッと物言う姿は格好良かったです。 書き下ろしの『由利先生と幸福なる日々』も良かった…! 由利先生と当時まだ新人だった六車君の出会い編ですが、コーヒーに砂糖を三杯入れる由利先生に入れ過ぎだと臆する事なく自分の意見を言っちゃう六車君が昔から変わってなさ過ぎて…!(笑) あの時から由利先生は六車君の事が気に入ってたんですね〜。 出来れば彼らの話をもっと読みたいところ…。 良いお話なのにこれで終わりなんて残念だなぁ…。 余談ですが由利先生の仮装が格好良くてキュンとしました(笑) 由利先生は和装も似合うけどスーツ姿もめちゃくちゃ素敵!
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我がままで偏屈な由利先生に振り回されて、いつの間にか「嫁」になってしまった六車君。それはひとえに先生に対する愛があるからこそ。 ますます、けなげでかわいい六車君です! 今回は、新しい強敵佐倉が出張って由利先生がヤキモチを焼いてしまったり、先生の義母がものすごいイケズでパワフルに二...
我がままで偏屈な由利先生に振り回されて、いつの間にか「嫁」になってしまった六車君。それはひとえに先生に対する愛があるからこそ。 ますます、けなげでかわいい六車君です! 今回は、新しい強敵佐倉が出張って由利先生がヤキモチを焼いてしまったり、先生の義母がものすごいイケズでパワフルに二人の仲を邪魔しに入ってきたりします。 盛り上がりました。佐倉が六車の母性?にめろめろになったり、由利先生の婚約者のせいで、六車が嫉妬してしまったり、山あり谷ありの展開です。みんな個性が強くて面白いキャラばっかりで、どうなるのかハラハラさせられながらも楽しかったです。でも、自分の立場を考えて悩む六車君の姿はとても切なくて。 今回はエロ的にすごく萌えました!嫉妬は愛のスパイスです。先生が本音を見せたのが良かったです…カッコよくて色気もたっぷり。二人の気持ちもさらに近付いた気がします。 ほんとに愛しさで胸いっぱいにさせられてしまいました。
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創幻堂出版に勤める六車くんには愛する作家がいる。我が儘で気紛れ、だけど才能溢れるミステリ作家の由利京一郎だ。そんな由利先生と恋人のような関係になったものの、そこに貴族のお坊ちゃま作家、佐倉先生が横槍を入れてきたり、由利先生の婚約者の女学生が現れたり、相も変わらず六車くんの悩みは尽...
創幻堂出版に勤める六車くんには愛する作家がいる。我が儘で気紛れ、だけど才能溢れるミステリ作家の由利京一郎だ。そんな由利先生と恋人のような関係になったものの、そこに貴族のお坊ちゃま作家、佐倉先生が横槍を入れてきたり、由利先生の婚約者の女学生が現れたり、相も変わらず六車くんの悩みは尽きず…… 純情可憐な六車くんと偏屈な由利先生の喧嘩あり、愛ありの愛しき日々の物語。 出版社より
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由利先生シリーズ1冊目と合わせて読みました。こちらでは六車くんの可愛らしさ以上にたおやかさ、芯の強さが描かれていて、随分と印象が変わりました。またこの本の中盤のすれ違いシーンでは、期待した通り由利先生から歩み寄る姿が見れたことで由利先生の変化(軟化)も伝わってきました。安易な言葉...
由利先生シリーズ1冊目と合わせて読みました。こちらでは六車くんの可愛らしさ以上にたおやかさ、芯の強さが描かれていて、随分と印象が変わりました。またこの本の中盤のすれ違いシーンでは、期待した通り由利先生から歩み寄る姿が見れたことで由利先生の変化(軟化)も伝わってきました。安易な言葉ではありますが2人の信頼関係からくる絆を感じることが出来た作品でした。木下さんの世界に浸ることができました。
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前作に引き続いて、六車君が可愛かったです。 戦後の昭和20〜30年代の設定というところも好きでした!
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くっついてからはありがちな展開で、思ったより普通に終わってしまいました。 でも後半のやっと想いを伝えあう場面がときめきMAXでよかったです。
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【レンタル】時代設定が戦争直後?のせいか、言葉使いが異なります。木下さんらしい優しい絵とあっさりした感じ。でも、好きです。
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