オバケのQ太郎(藤子・F・不二雄大全集)(3) の商品レビュー
あとの作品に比べると、Qちゃんという存在そのもののスペックが、ものすごく不安定な分、発想がものすごく自由です。悪く言えば、マンガ的でテキトー。でも、そこが、素敵です。 P子とか、そういった存在も、計算されて出てきたものではなくて、連載されている中で、自然と生まれて育っていったん...
あとの作品に比べると、Qちゃんという存在そのもののスペックが、ものすごく不安定な分、発想がものすごく自由です。悪く言えば、マンガ的でテキトー。でも、そこが、素敵です。 P子とか、そういった存在も、計算されて出てきたものではなくて、連載されている中で、自然と生まれて育っていったんだなぁとつくづく思います。 あと、絵の中に、ものすごく石ノ森 章太郞のにおいを感じるのですが。女の子とか、おっさんとか。 すごい、いい時代だったんだろうなぁ。
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百万長者(65年23号) ぼくについてくるな(65年24号) アラン・イヤン氏来日す(65年25号) ОK屋Qちゃん(65年26号) オバQ一家勢ぞろい(65年27号) ノミ軍襲来す(65年28号) おしかけ入学(65年29号) ようこそオバケの国へ(65年30号) 空とぶ円盤を...
百万長者(65年23号) ぼくについてくるな(65年24号) アラン・イヤン氏来日す(65年25号) ОK屋Qちゃん(65年26号) オバQ一家勢ぞろい(65年27号) ノミ軍襲来す(65年28号) おしかけ入学(65年29号) ようこそオバケの国へ(65年30号) 空とぶ円盤を追え(65年31号) フィルムをねらえ(別冊65年7月) 世界一周(増刊65年夏号) ハカセもいっしょに(65年32号) おかしなおかしなウマとウマ(65年33号) クークークー(65年34号) Qちゃんのさいみん術(65年35号) さすらいのペンギン(65年36号) 宿題はひきうけた(65年37号) 悲しい悲しい物語(65年38号) スネかじりはごめんだ(65年39号) スマートになろう(65年40号) ぼくらのゴーストタウン(別冊65年10月号) イヌがイヌを飼う話(65年41号) 日本人月に立つ(65年42号) ★里親オヤオヤ(65年43号) Qちゃん鉄道(65年44号) もしもし長電話(65年45号) ケロケロ9危機一髪(65年46号) ぼくは映画スター(65年47号) Qちゃんロードショー(65年48号) ぼくは特ダネ記者(65年49号) パパうごかないで(65年50号)
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全集Q太郎もようやく3巻。『少年サンデー』時代は5巻まで続く。スタジオゼロ作品と言って然るべきなので、純粋な藤子・F・不二雄作品を楽しみたい者にはつらいところである。中にMoのサインのある話があったが、あれは少なくとも「藤子不二雄」作品と言えるのだろう。それにしても石森章太郎のキ...
全集Q太郎もようやく3巻。『少年サンデー』時代は5巻まで続く。スタジオゼロ作品と言って然るべきなので、純粋な藤子・F・不二雄作品を楽しみたい者にはつらいところである。中にMoのサインのある話があったが、あれは少なくとも「藤子不二雄」作品と言えるのだろう。それにしても石森章太郎のキャラは目立つ。解説は辻真先。
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