太古の血脈 の商品レビュー

藤木稟【著】

2015/09/10

あれまー
真実はひとつ！みたいな感じのスピードだった
カヤキの意味とかオリエの意味とか知りたかった
オリエが悪いのでは、、、？とかとか
天国には行きたいかなあ、ひとりぼっちじゃいやだな
カヤキはなにを救ったのかしら

2013/12/06

考古学ミステリーだと思って読んだら、宗教学SFアドベンチャー(?)でした。和製インディージョーズ的な。

2013/01/29

日本のいろいろな伝説が一つの小説の中に取り込まれている感じでした。
日ユ同祖論自体は興味深いものでしたが，小説としてはSF的なものとなり，特に太陽の船の下りはUFOを連想させる感じで少し読むのが苦しかったです。

2011/05/27

読む人の宗教観などにも左右するだろうが…私には合わない。誇大妄想としか思えない。
ただし読ませる力はあるとおもう。

2010/04/06

トンデモ本的ネタ……キリストの墓が日本にあるとか、空海は忍者のようなスーパーマンだった等々、本当だったらすんごく面白いけど、しかし絶対信じられない眉唾歴史ネタをこれでもかっと盛りだくさんにした、スペクタクル歴史エンタメ、という感じでしょうか。
ぶっとびー！　の内容ですが、壮大で面白かったです。
もちろん、作者もこれらをすっかり信じて書いてるわけはないんでしょうが（信じてるとしたら、あまりにスペクタクルｗ）でも、このアヤシイネタの数々について、徹底的に資料を当たり、検討しながら書いたんだろうなあ、資料集めるだけでもすんごい大変だったろうなあ……という点でもすごく感心しました。