三銃士(中) の商品レビュー
上よりは面白くなってる。4人の個性が溢れていて面白い。こんなに勇敢なのに、こういうところでは弱いんだ…みたいな弱味があって人間味を感じた。本当にこういう時代があったのかと考えると怖いけれどワクワクする。そして、みんな女には弱い…!
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真面目に読むと腹立たしさが拭えないので コメディだと思って読んでいる。 作者が何度もこの時代の騎士は恋人に金銭支援をしてもらうのが普通だったと言っても やっぱり不愉快 恋人詐欺、ヒモ。 明日に死んでもよい、という気持ちで生きているらしいから 地に足をつける生き方などくそくらえなの...
真面目に読むと腹立たしさが拭えないので コメディだと思って読んでいる。 作者が何度もこの時代の騎士は恋人に金銭支援をしてもらうのが普通だったと言っても やっぱり不愉快 恋人詐欺、ヒモ。 明日に死んでもよい、という気持ちで生きているらしいから 地に足をつける生き方などくそくらえなのだろうけど。
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ミラディの巻。憎悪とか嫉妬とか。その割りにすぐに気が変わるという。そしてケティは見る目が無い。 戦争の準備でいざこざする場面は笑ってしまったな。棚ぼたとか人の援助とか、そして金が入ったら取り敢えず飲む。自分では何もせずこんな大金って入るのか…
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妖女ミラディー、世界名作に輝く悪女。 ダルタニャンがうっかりミラディーに惹かれるのも納得なのか。三銃士の過去というか、秘密も見え隠れ。次はどうなるんだろう、とどんどん読ませる。
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すぐに頭にくる!すぐに恋する!すぐにお金使っちゃう!すぐに決闘する!ダルタニャンや他の銃士たちの行動が現代人から見れば全く理解できないんだけど、これで当時はOKだったのかな?特に我らが主人公ダルタニャンのある意味極悪な行動の数々はもはやギャグかな?って思ってしまう。そして、美しき...
すぐに頭にくる!すぐに恋する!すぐにお金使っちゃう!すぐに決闘する!ダルタニャンや他の銃士たちの行動が現代人から見れば全く理解できないんだけど、これで当時はOKだったのかな?特に我らが主人公ダルタニャンのある意味極悪な行動の数々はもはやギャグかな?って思ってしまう。そして、美しき悪女ミラディーがついに本格的動きだした。後半が楽しみ。
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銃士達やミラディー(脳内ではすっかりミラ・ジョヴォビッチ)の暴走っぷりが面白かった。 思ってた以上に飄々と外道な行いをするからそれで良いのか!?とつっこみたくなるけど、良いのだで済んじゃう三銃士ワールド。
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とにかく…お金の使い方が豪快!賭け事とお酒大好き(゜ロ゜) あと女の人は結婚していても恋愛に夢中で、騙されやすい!浮気当たり前!ヒモ! 価値観や文化はかなり違うけど十分おもしろい(^o^)名作です
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小さい頃に観たテレビアニメで映し出されていたダルタニャンと三銃士の友情、敵方の謀略に加えて、本小説では大人の恋愛や生と死などのテーマも織り交ぜられている。血沸き肉踊る思いのする冒険活劇。
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はあ、ミラディーとはこういう絡み方をするんですなあ。上巻のようなワクワク感は少し失速するけど、時代がかったこの巻もこれはこれでおもしろい。
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上が序盤だとしたら、中は上より三銃士の三銃士たる飄々さが出ていて面白かったです。 お金があればパーっと使い、バッキンガム公にいただいたお礼の馬さえ売り払う。それでいて、なるようになるでどうにかしてしまうあたりのご都合主義も、三銃士ワールドに嵌まってしまうと許せます。 そして、ミレ...
上が序盤だとしたら、中は上より三銃士の三銃士たる飄々さが出ていて面白かったです。 お金があればパーっと使い、バッキンガム公にいただいたお礼の馬さえ売り払う。それでいて、なるようになるでどうにかしてしまうあたりのご都合主義も、三銃士ワールドに嵌まってしまうと許せます。 そして、ミレディーとの恋物語が、またスゴイ。えー、これ、本当に放送中の人形劇でやったらマズイでしょう?といわんばかりの展開はドキドキしました。というか、ダルタニアンは外道でしたよ。
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