信号とシステム(2) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
信号とシステムについて、連続系と離散系について、 時不変(LTI)システムについて解説している。 第1巻では、差分方程式と微分方程式で表現できるシステムについて最後に記載がある。 第2巻で 連続と離散のフーリエ解析 第3巻で、ろ波、変調、標本化 第4巻でラプラス変換、z変換、線形帰還システム と続いている。 第2巻では、双対性が重要で、対応する式があれば、1つ解ければ2つ解ける可能性があり、 問題解決が分割できたと考えることができる。 複雑な問題を分割できれば、効率的になること間違いない。
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