ミシュランガイド 京都・大阪(2010) の商品レビュー
高級料理店が多すぎる。 地図がわかりにくい。ネットの地図の部分だけなので最寄り駅なども乗せないと行き方もわかりづらい。
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やっと出ました。大阪・京都版。 馴染みの店がいくつも載っていたりと早くも食欲をそそります。 来年から東京なので、東京に行くまでに全て制覇したい。
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知っているお店が、2、3年前の東京版にうっかり載せられて、とんでもなくひどい迷惑を被ったという話を聞いたことがあります。知っているといっても、3度程およばれで行ったことがあるだけの超高級店ですが、通以外にはそれほど知られていなかったのが、掲載後に増えた、お金は持っているがマナーも...
知っているお店が、2、3年前の東京版にうっかり載せられて、とんでもなくひどい迷惑を被ったという話を聞いたことがあります。知っているといっても、3度程およばれで行ったことがあるだけの超高級店ですが、通以外にはそれほど知られていなかったのが、掲載後に増えた、お金は持っているがマナーも常識も心得えない不届き者が、お店の雰囲気を壊す言動をしたり、元々の常連客に不愉快な目にあわせて困っているということでした。そういえば、私の体験でも、パリで本書に載っていた三ッ星レストランに行ったとき、味もいまいち、接客もひどいケースがあったのを思い出しました。その、どちらかというと歓迎されていない本が、こともあろうか、京都・大阪版を出すというのですから、何をか言わんやです。行ったこともない人が、憧れて、どうしても行きたくて、行ったことがある人に聞いたり自分でいろいろ調べて、たとえばそのお店が、一元さんお断り、というのなら、どうしても行くために、紹介してもらおうと知人や友だちの友だちを捜したり必死になるなどといった行為を経ることの大切さ。そのことによって、そのお店に行くための心構えや気持の高ぶり、を獲得した上で訪れれば、行ったときに札束で顔をたたくみたいな行為や、他人の味わっている雰囲気を壊そうなどという身勝手な言動はできないはずです。あっ、ところで今、ミシュランガイドにふさわしいミシュランガイドが最大級に活かされるお店の掲載方法を考えつきました。それは、つまり≪やらせ≫の変形です。載りたいお店は、料金を払って載せてもらうのです。一流と思っていても世間では全然評価してもらっていないと感じているお店や、自他共に認めてもらっているのにもうひとつ客数が伸びないお店、三流店だが一流店になりたくて死に物狂いの努力を惜しまないお店などなど、プロデュースやコーチを含んだ形の掲載ということで、今後の著しい発展を見越しての認可制ということです。年度ごとの更新がなされ、1年経ってもダメなら落とすし、美味しいと太鼓判を押されたお店にのほほんと行くのじゃなく、来店客の方もスリルとサスペンスを持って自分の舌をたしかめる醍醐味をも味わえる、こっちの方が双方にとって良いことずくめで、よろしいんじゃないでしょうか?
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