心臓がふかく爆ぜている の商品レビュー
1年前より私の感情の沸点がかなり下がっている所為なのかもしれないので正確にではありません。 けれど初めて崎谷先生の作品を読んだときより湧き上がってくる感情の波みたいなものはそんなに高くない。 ただ同月に出たバタフライシリーズより2度読み返すくらいなので、こっちのほうが性に合っては...
1年前より私の感情の沸点がかなり下がっている所為なのかもしれないので正確にではありません。 けれど初めて崎谷先生の作品を読んだときより湧き上がってくる感情の波みたいなものはそんなに高くない。 ただ同月に出たバタフライシリーズより2度読み返すくらいなので、こっちのほうが性に合ってはいます。 結局は前月に出た某シリーズと似たような感想に落ち着きました。 タイトルの「ふかく爆ぜている」という部分に「胸が切なくなるシリアスな恋物語」をごっつう期待した自分は浅はかだとつくづく思いました。本の紹介見ず、タイトルだけで買ったんです。 だって爆ぜるの「爆」って「火」に「暴れる」って書くじゃないですか。物騒な漢字じゃないですか!!これで「甘い融点」(文庫版)と同じイラストレーターさんのコンビだわ、期待せずにはいられなかったんですよ(苦笑)まあバタフライがアレだから仕方ないのかなあ。……結局、可愛いなあというのが正直な感想です。綾川の寛ちゃんが好きです。 王道が好きな方にはツボつかされるのでは?
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ネガティブ過ぎる受けに、チョット胃もたれぎみになりましたけど、ストーリーは勘違いあり、すれ違いありの胸キュンな内容で面白かったです。
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大人ふたりがまっとうに恋愛をしていく、シンプルなラブストーリーだったような。徹底的にかみ合わなかったり八方塞がりになっても、一緒にいるための努力をしようとするところにホッコリ。 あと回数はさほどないけど、濡れ場の生々しさいつもの崎谷比2割増な印象
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相変わらず、今回はノンケの攻・ネガティブな受です。ネガティブすぎてぎゃーってなります。笑。 お話の舞台は、ロハスとかマクロビオテック等を扱う会社です。 しっかりとしたお話だったのでよかったです。
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