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芥川竜之介書簡集 の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2022/03/12

奥様へのラブレターが何と言ってもカワイイのである。様々な文豪たちへの書簡や生活を垣間見られる内容の連絡的な手紙も興味深い。

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2020/09/26

芥川竜之介書簡集 (岩波文庫) (和書)2010年05月13日 16:14 岩波書店 2009年10月16日 丁寧に読んでいくとなかなか面白い書簡集でした。

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2013/11/15

あの「地獄変」や「羅生門」を書いた人とは思えない、婚約者文ちゃんとの手紙のやりとりが収録されています!芥川竜之介も1人の男なんだな、とちょっと可愛く思えてきます。 熊本大学:もみじ

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2013/02/24

文士としてよりも先に、人間として尊敬する。文ちゃんへの手紙があたたかくて好きだ。でも結婚してから送った手紙がちょいとふてぶてしいのもかわいらしい。

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2012/06/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『中三から一高へ』 『「新思潮」と作家への胎動』 『小説家〈芥川〉の誕生』 『新進作家として』 『職業作家として』 『震災後の新時代を迎えて』 『晩年』

Posted byブクログ

2019/01/16

誰かの手紙を読むということは、本になってるとはいえドキドキする。 心の痛ましさと優しさに涙が出そうになった。 11月に芥川龍之介展に行った時、この中の数点、現物の書簡を観ることができた。 友達に駄々をこねる手紙、可愛かった。

Posted byブクログ