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パパになったあなたへの25章 の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2018/02/24

内容の濃さという点では、「シアーズ博士夫妻のベビーブック 」などの方がずっと密度が濃い。 とはいえ、読めば時間とお金のやりくりに備えた気構えができるかもしれない。また、完全にアメリカでの育児を前提とした内容なので、文化の違いが分かるという意味で興味はそそられる。

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2014/09/03

うちは共働きなので、従来の日本の育児本よりアメリカやヨーロッパのものの方が参考になるのではないかと試し読み。 父親も育休をとって当たり前、取らないといいことないよ、という論調には、さすがにさらりとは同意しかねましたが、一貫した思想(父親も育児に参加すること、母親任せにしないこと、...

うちは共働きなので、従来の日本の育児本よりアメリカやヨーロッパのものの方が参考になるのではないかと試し読み。 父親も育休をとって当たり前、取らないといいことないよ、という論調には、さすがにさらりとは同意しかねましたが、一貫した思想(父親も育児に参加すること、母親任せにしないこと、まず自分の生活を妻に依存しないこと、育児を楽しむこと、等)については著者の体験も紹介されており、共感できました。 専門書以外の本に慣れていない夫に読ませるという前提に立つと、文字が多くとっつきにくかったので、★3で。(正直どうでもいい小ネタやジョークが書かれていて、私は非常に好きだったのですが。。)

Posted byブクログ

2014/04/12

実用的な心構えが書かれていて面白かった。医師が書いたので、それはなんで?という理由もちゃんと答えてくれる。アメリカの本なので割礼の記述があったりする。

Posted byブクログ

2013/11/27

図書館で借りて読んでみました。 内容は具体的な育児の方法ではなく、父親として育児にどう向き合うのかが書かれています。 良い父親になると言うことのアドバイス満載でした。 そして、何より良い父親になるのは、何も大変な事じゃ無いんだよと、ハードルを下げてくれて気持ちが楽になる内容だと...

図書館で借りて読んでみました。 内容は具体的な育児の方法ではなく、父親として育児にどう向き合うのかが書かれています。 良い父親になると言うことのアドバイス満載でした。 そして、何より良い父親になるのは、何も大変な事じゃ無いんだよと、ハードルを下げてくれて気持ちが楽になる内容だと思います。 具体的な育児の方法論を求めている人ではなく、父親になるってなんだろう、育児にどう関わったら良いんだろう、妻との関係は、、、といった内容に関して書かれています。 筆者らの実体験に基づいて書かれているので、非常に共感し、納得出来る内容でした。 良書だと思います。

Posted byブクログ

2013/11/08

2013年11月6日読了。「ベビーブック」著者のシアーズ博士の息子のシアーズ博士(??)が書いた、初めて子どもを持つ男性に向けて書いた本。近年は日本でも「イクメン」意識が高まってはいるが、かつては男性が育児について触れられる情報は、欧米諸国であっても限られていたのだろう。男性であ...

2013年11月6日読了。「ベビーブック」著者のシアーズ博士の息子のシアーズ博士(??)が書いた、初めて子どもを持つ男性に向けて書いた本。近年は日本でも「イクメン」意識が高まってはいるが、かつては男性が育児について触れられる情報は、欧米諸国であっても限られていたのだろう。男性である著者が男性の読者に向けてこーいう本を書く動機は非常に理解できる。第1章・この本のエッセンスを凝縮したパパ向けのメッセージは一言「おむつを変えよう」。2番目が「抱っこしよう」。順番が逆じゃないか?と思うが、まずは具体的な・現実に影響を及ぼし、ステークホルダー全般(赤ちゃんと奥さん、病院のスタッフたち)を幸せにできるアクションを行うことが重要、というメッセージにはなるほどとうなずかされるものがある・・・。欧米の男性向けの本だが、日本人に比べデッカくて堂々とした欧米男性もやはりはじめてパパになるときはオロオロするものなのか、と想像すると微笑ましくもある。

Posted byブクログ

2013/09/13

母乳育児を推してるが、少々食傷気味になった。小指を加えさせてコミュニケーションを取るというのはいい考えだとおもった。著者の家庭はとてもたのしそうに思えた。団結した、お互い愛し合い助け合える関係を気づきたい。あくまで子供は血縁関係があるが、自分ではないという意味での他人。一人の人と...

母乳育児を推してるが、少々食傷気味になった。小指を加えさせてコミュニケーションを取るというのはいい考えだとおもった。著者の家庭はとてもたのしそうに思えた。団結した、お互い愛し合い助け合える関係を気づきたい。あくまで子供は血縁関係があるが、自分ではないという意味での他人。一人の人として尊重する気持ちを持って接すると、子供が健やかに育つのではないかとおもった。あと、子供に対する指示、命令は、親の背中を見せることが一番効果があると思う。

Posted byブクログ

2012/02/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

《学んだこと》 ・一緒に過ごす時間は子供への贈り物 ・毎日「大好きだよ」と伝える ・子供に対して感情的にならない ・たくさん褒める ・勝つことだけにこだわらない

Posted byブクログ