相棒 season5(上) の商品レビュー
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『杉下右京 最初の事件』 認知症になったおばあちゃま可愛かった。家族を守るために家族が殺されるのは辛い。 『スウィートホーム』 窓をガタガタやったら鍵が開く家によく住んだよね、警察官なのに。 『犯人はスズキ』 イエス ロリータ 、ノー タッチ とはこのこと。 『せんみつ』 捜査一課三浦の故郷話が絡む話。しかし、温泉って掘ったからと言ってでないのでは… 『悪魔への復讐殺人』 相棒お得意の自分がやったんです。美咲先生辛すぎるな… 『ツキナシ』 ツキをやたらキーワードにしてるけど、本編中ではそれほどでもないんだよな…あんまりやりすぎてもコミカルになりそうだけど 『剣聖』 伊丹関連のなかではコメディ色がない事件。右京あんだけ強くした意味… 『赤いリボンと刑事』 相棒お得意の時効…事件よりも親子関係がメイン。ラジオ聞いてる人意外と多いんですかね。 『殺人ワインセラー』 バカにされたことでバカにする様になったのかな、完璧さへの強迫観念というか。ワインの味についてはさっぱりわからない。 『名探偵登場』 いい味出してるんだろうけど、元ネタ読んだことないんだよね…知識がないと、こういう面白みがわからないのは損
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【あらすじ】 亀山薫に代わる新・相棒で話題の「シーズン8」の放映に合わせ、ノベライズシリーズも続巻を刊行開始! 放映開始から6年、ファンが圧倒的に増えた「シーズン5」から順次ノベライズ。まず本巻は、若き日の杉下右京を髣髴とさせる「杉下右京、最初の事件」、右京と犯人との取調室での会話劇が見事な「せんみつ」、ダシール・ハメットのパロディが楽しい「名探偵登場」など、粒ぞろいの10篇をおさめる。 【感想】
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巻末の解説は、漫画家の内田かずひろ氏。そっくりのイラストもさることながら、ストーリーも秀逸!さすがです。 13/03/07-28
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亀山薫新婚の巻、ですね(笑)。 ゴッドタンぶりを発揮したり、握手した手の状態から真犯人に気付いたり、 相棒としての薫ちゃんの存在感がじわじわと大きくなってきたseasonだと思う。 『せんみつ』とか『名探偵登場』とか、今思い返しても名作が多い気がする。 亀山時代ではこの辺の時期がいちばん面白かった。個人的には。 文章にしてもその雰囲気を存分に味わえる、お得感いっぱいの本だと思った。
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2006年10月から12月にかけて放映されたもののノベライズ版。 薫と美和子の結婚が本当だったんだなぁ。。。から始まる。 相変わらず快調。安心して読める。 (2010/3/8)
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いうまでもない第五弾。今回はおまけ漫画も収録されていて、それも見どころです。そうか、右京さんを犬にたとえると……(笑)。 お気に入りストーリーはドラマでも好きな「赤いリボンと刑事」。これは泣けるなあ(しんみり)。ラストの「同罪です」が沁みます。
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やっぱり右京と薫のコンビは息がぴったり。 読んでいるうちに、彼らの姿が眼に浮かびます。 倒叙型ミステリ。
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右京さんと薫ちゃんのコンビがすっかり定着していてにんまり。 「君がいてくれて助かりますよ」って、これ以上ない、相棒を認めた言葉だと思う。それを、口にすることだって、最初なら考えられなかっただろうに、と思うと感極まる。涙出る。 そうだ! 伊丹さんがとっても可愛いのでした。笑。
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内容紹介 亀山薫に代わる新・相棒で話題の「シーズン8」の放映に合わせ、ノベライズシリーズも続巻を刊行開始! 放映開始から6年、ファンが圧倒的に増えた「シーズン5」から順次ノベライズ。まず本巻は、若き日の杉下右京を髣髴とさせる「杉下右京、最初の事件」、右京と犯人との取調室での会話劇...
内容紹介 亀山薫に代わる新・相棒で話題の「シーズン8」の放映に合わせ、ノベライズシリーズも続巻を刊行開始! 放映開始から6年、ファンが圧倒的に増えた「シーズン5」から順次ノベライズ。まず本巻は、若き日の杉下右京を髣髴とさせる「杉下右京、最初の事件」、右京と犯人との取調室での会話劇が見事な「せんみつ」、ダシール・ハメットのパロディが楽しい「名探偵登場」など、粒ぞろいの10篇をおさめる。
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