エドウィーナ の商品レビュー
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6歳娘も3歳息子も何回も読んで欲しがる。 エドウィーナがレジナルドの話を聞いてガーンてなるのに、次のページで気にしなーいってなるのがツボのようです。 レジナルドフーヴィドーヴィって噛まずに言えると、母は得意げになってしまいます。
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恐竜エドウィーナとレジナルド・ボン・フービ・ドゥービ少年が仲良くなるまでのお話。 子どもの話を聞くのって、とても大切っていう絵本。 どちらかというと、大人が読んだ方がいいかも。 「わたしはぜつめつしてるんだ」のひとことが秀逸。 小4 5月 5分20秒
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恐竜のエドウィーナは街の人気者☆ でも、ただ一人、エドウィーナのことを認めない男の子がいました。。。 お話もおもしろかったけど、R君は「恐竜」というだけで、選らんだ本でした。
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子供視点で読んでも楽しそうだけど、子供に関わる大人が大人として読んでもためになりそうだ。 え、そんなあっさり!?という軽さが良い。 エドウィーナは町の人気者の恐竜。 人とファンタジーな生き物が共存しているわけでもない世界で普通に当たり前に生活している。 街の人もべつに疑問に思ったりはしない。 ひねくれた秀才の男の子だけが「恐竜はすでに絶滅している」という「正しい事実」をわからせようとキーキーしてる。 エドウィーナが魅力的。みんなに愛されるのがよくわかる。 レジナルド・ボン・フービドゥービの(みんながろくに聞いてくれない)話だって、聞いてほしそうだというだけで他意なくちゃんと聞いてあげる。 揺らがない大人の余裕ではなくフービドゥービの話を聞くに値するものとしてきちんと聞くから自分が絶滅していると言われてショックを受ける。 けれど同時に人の言葉に振り回されない強さも持っているから、フービドゥービの「褒めて!認めて!」という無自覚で迷惑で必死の主張を受け止めてあげられる。 受け容れてくれる大人に出会えたフービドゥービの変化が微笑ましい。 「ハトにうんてんさせないで」http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4789726436のハトの絵があってなごんだ。 あのこはこの世界のこなのかな。それとも他鳥の空似か? 遠近感や立体感があるようなないような不思議な絵。 クラッカーみたいな薄さのチョコチップクッキーはおいしくなさそうなのにおいしそう。 人物はピーナッツっぽい。表情が魅力的。
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