目立つ力~インターネットで人生を変える方法 の商品レビュー
ここまでやるのですね。。。ブログを軸にして自分がいかに目立つかを徹底的に考えている本。勝間さんがおすすめしているやり方はかなり具体的で本当にブログを通じて自分が目立ちたい人、目立つ理由がある人にとっては有益な内容になっている。逆に、ブログで目立って何をしようかな〜なんて曖昧な気持...
ここまでやるのですね。。。ブログを軸にして自分がいかに目立つかを徹底的に考えている本。勝間さんがおすすめしているやり方はかなり具体的で本当にブログを通じて自分が目立ちたい人、目立つ理由がある人にとっては有益な内容になっている。逆に、ブログで目立って何をしようかな〜なんて曖昧な気持ちでこの本を読むと、こんなにガチで出来ないです!とすぐにコメントがつきそうな内容になっている。目的をしっかり意識すること。ブログに限らず、何か新しいことを始めようと考えていて、それが三日坊主にならないためにはこのことを忘れてはいけない。
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今まで友達にしか公開してなかったSNSを公開にしてみた。 一番大事な、ゴールをどこに設定するのか、という対象も目標も設定できていない。 とくに商売したいわけでもないしな・・・ 他人に個人を高く評価してもらうメリットは、今の仕事ではあまりないような気もするが、赤の他人を想定してブロ...
今まで友達にしか公開してなかったSNSを公開にしてみた。 一番大事な、ゴールをどこに設定するのか、という対象も目標も設定できていない。 とくに商売したいわけでもないしな・・・ 他人に個人を高く評価してもらうメリットは、今の仕事ではあまりないような気もするが、赤の他人を想定してブログを書いていこうと思った。
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この著者の本を読むとやってみようという気になる。 目標を実現させる為に、目立つ方法を取り入れる。 「目立つ事を目的にしてはいけない」というのが、 心に残った。
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副題は、「インターネットで人生を変える方法」です。インターネットを活用し、目立つことによって人生を変えようと言う話です。 私たちが自分の強みを見つけ、それをインターネット上に表現することで、自分以上の力を得るための技術の話です。 勝間さんご自身が、インターネット上にアップしている情報によって発掘され、今の勝間さんがあるという事実に基づいて書かれています。 勝間さんは、「私たちは人とつながって初めて、自分以上の力を得ることができます。」と書いています。別にリアルな世界でも私たちは「人とつながることで、自分の力を社会的に活かしている。」のだと思いますが、インターネットを活用することで、より一層活躍することが出来る可能性がありそうです。 この本の魅力は、第五章の「達人に学ぶ」に尽きます。「達人に学ぶ」は、勝間さんと、勝間さんが世に出る切欠になったお二人、小飼 弾 氏(カリスマプログラマー)、青山 直美 氏(消費生活アドバイザー)の、3人のネットの達人による座談会で、勝間さんの著書には現れないキーワードがあって楽しめます。 たとえば、「インターネットがつないだのは、コンピューターどうしではなく、人と人だったというわけです。」、「実はアップルは必ず2番手戦略なんです。アップルの偉いところは、アーリーアダプターだけじゃなくて、アーリーマジョリティーでも使える製品を出せるところです。」、「若い人がいるところにいないと、自分の周りも一緒に歳をとるだけ、という“一緒に歳とっちゃう現象”というのは、コンピューターの世界でも起きています。お互いに話が分かる人だけ集まってしまうとそうなりますね。」など、貴重な意見が詰まっています。
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ブログに関する本。戦略・戦術が大事。とにかくブログは、続けること。続ける仕組み作りを考える。無理なく続けるために1日30分以内で書く。何らかのリターンがモチベーションにもなるが、それは自分で設定する必要がある。例えばビジネスへの集客、アフィリ、自己承認欲求を満たす、などがある。始める際にはコンセプト、目的、コンテンツ、読者像、差別化を考える。だがとにかくまずは、ブログを始めて、触ってみること。(PR&MM2時間。)
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計画を100%実現するには、まず実行し、次に確認して、最後に計画を立てるのに限る。 本書も、その順番に読むと、内容がよくわかるかもしれない。 書いてある内容に変わりがなければ、読む方が工夫すればいいのではないだろうか。 肯定文は否定文にして読むとか、 論理和は論理積で読むとか、 新しい発見があるかもしれない。
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僕もこの本を何度も読み返して、自分のネットでの活動を微調整し続けています。こういうスキルもなければ、今の時代は生き残っていくことができないと痛感することしきりです。 僕もブログを書くときをはじめ、インターネット上で何らかの活動をするときも機会を見てはこの本は何度も読んで参考にさ...
僕もこの本を何度も読み返して、自分のネットでの活動を微調整し続けています。こういうスキルもなければ、今の時代は生き残っていくことができないと痛感することしきりです。 僕もブログを書くときをはじめ、インターネット上で何らかの活動をするときも機会を見てはこの本は何度も読んで参考にさせていただいています。やっぱり勝間さんはインターネットを駆使して自分を売り込んできた人なだけあって読むたびに新しい発見があります。 僕もちょこちょこちょこちょこ彼女が提唱する「PCDAサイクル」はやっているのですが、みなさまお分かりいただけますでしょうか?ま、それはさておいて、自分の主催しているブログに関しては勝間さんの言うところの『αブロガー』の定義で言う「月間5万pv」はあと少しで達成できるんですね。 ここまで行けばある程度は成功だと書いているんですよ。それもこの本のおかげかと思っています。まぁでもどうなんすかねぇ。実感として成功したという感はあんまりないんですけどこれからもこの本を読み返しながら淡々と続けていくのみです。これからもこの人の本を手がかりにして、自分自身を「カイゼン」していければと思っています。
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久々に勝間さんの書籍を読みました。 先日読んだ鹿田尚樹さん『10分間リーディング」の中で、たくさん関連する書籍を紹介していたのですが、ブログの文章術としてこの書籍を紹介されていましたので、早速手にとってみました。 一見、ブログを開設し、活用することで現在の状況に登りつめた勝間さ...
久々に勝間さんの書籍を読みました。 先日読んだ鹿田尚樹さん『10分間リーディング」の中で、たくさん関連する書籍を紹介していたのですが、ブログの文章術としてこの書籍を紹介されていましたので、早速手にとってみました。 一見、ブログを開設し、活用することで現在の状況に登りつめた勝間さんのサクセスストーリーであり、目立つ方法としてブログをいかに活用していくか、という風に読めなくもないのですが、主題はあくまでインターネット・メディアをうまく活用して、人生を有意義なものにしようというもの。『目立つ力』というタイトルが余計誤解を与えてしまう印象があるような気がします。 私個人としては、決してブログで目立とうとかビジネスをしようと考えているつもりは毛頭ないまま、読み進めたわけですが、一番興味を持った部分は、ブログの目的として、「思考の整理」をあげている部分。きっとこの箇所が一番のポイントなのではないかと思ってしまいました。 そして、これこそが、私がこのブクログに書籍の感想や引用を記録している目的なのだと再認識しました。 書籍の感想などを記録し、アクションにいかにつなげていくか。 そのための手段として、ブログなどを活用できれば、より効果的なのではないでしょうか。 ブログを中心としたインターネット・メディア戦略の手続き ①コンセプトを決める ・自分が得意だと思うものと人が面白いと思うものは違う ・ストレングス・ファインダー、他者よりも優位な情報を得られる分野を見つける ②目的を決める ・思考の整理、ビジネス、出版 ③コンテンツを決める ・集客力のあるコンテンツ:ディテールに踏み込んだマニアックな情報か最先端の情報 ・持続力のあるコンテンツ:いちばん情熱を傾け、時間を使い、お金を使っている経験こそが、読み手にとって最も面白い経験 ④読者を想定する ⑤差別化を考える 面白いブログを書くための20のルール ブログに合う文章=文章の上手い・下手よりは、その人らしい文章 ①スクロールせずに読める長さで週1回は書く ②1話完結を目指す ③既存のメディアにできない付加価値をつける ④行間をたくさんあけることを厭わない ⑤文字の形や色選びには意味がある ⑥最初の2行を選ぶ ⑦自分らしさの出る文章をわかりやすく ⑧「わかる、わかる」という内容で ⑨「自分の事例」「アンソロジー形式」を利用して、親しみを持たせる ⑩「私の代わりに○○してくれて、ありがとう」ブログを目指す ⑪文章力はいらない ⑫ふだんから面白く話している人のまねをする ⑬役に立つフレーズを入れる ⑭共通体験、流通している言葉を使う ⑮コンテンツとしてのアフィリエイトと広告を活用する ⑯コンテンツ力を編集力を重視する ⑰RSSリーダー対策 ⑱人気エントリーにするために ⑲コンテンツ作成上のルールを守る ⑳読んでくださっている人への、感謝の気持ちを忘れない <この本から得られた気づきとアクション> ・インターネット・メディアは手段である ・思考を整理することで、次につなげよう 鹿田さんのアドバイスに従い、目次も記録してみることにしました。 <目次> 第一章 インターネット・メディアの可能性と威力を知る 第二章 ステップ1 Plan―戦略を考える 第三章 ステップ2 Do―表現する 第四章 ステップ3 Check & Action―改善・継続する 第五章 達人に学ぶ 座談会「αブロガーへの道」(小飼弾&村山らむね) 勝間和代が選ぶ お手本にしたい達人アカウント一覧
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題名からは想像つかないが、いかにブログ(広くはインターネット)を使って目立つか。 ただ目立つことが目的ではなく目立つことによって得られる効果が目的らしい。 感覚的にちょっと読みにくかったが、電子ガジェット好きの勝間さんならでは。 本格的にブログをやりたいひとにはオススメ。
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むかーし図書館に予約しておいた本が今頃回ってきました。内容は、ブログの書き方の本なんですが、ここはさすが師匠。単なるノウハウ本ではなく、現在のソーシャルツール・ブームに向けての準備であることを説いている。今だからわかる、ネットでの情報配信の極意をまとめた本。
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