地獄の世界一周ツアー の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「機上の奇人たち」を読んですぐにこの本を読みたかったが、なかなか見つからず、その間に、小松左京の「ゴルディアスの結び目」を読んでいたが、途中で、この本を手に入れたので、こちらを先に読んだ。 面白いことは、面白いが、やはり前作の方が良かった。 損をしたということはないが、世界一周に、日本が出てこないのが、個人的にはつまらない。
Posted by
次から次と地球上の、足の届く範囲の様々な所に行き、スリリングな経験をアメリカ人っぽい(?)(でも回りくど過ぎない)表現で楽しませてくれた。 これほど旅慣れていればリスクにも鼻が利くんじゃないか?と思うのだが、敢えて踏み込んでいるのか? よく生きて帰って来たなあと感心するような数々...
次から次と地球上の、足の届く範囲の様々な所に行き、スリリングな経験をアメリカ人っぽい(?)(でも回りくど過ぎない)表現で楽しませてくれた。 これほど旅慣れていればリスクにも鼻が利くんじゃないか?と思うのだが、敢えて踏み込んでいるのか? よく生きて帰って来たなあと感心するような数々の体験。 思わせぶりでエッチな表現も楽しい。 ただ、改行も少なくギッシッリと文字が詰め込まれた単行本を読み進めるのは、ちょっと辛かった。
Posted by
Very disappointed with the translation. All the jokes were so lame in Japanese!
Posted by
前作『機上の奇人たち』が面白かったので期待したのが…。前作の続編と思ったのが失敗。ところどころ笑いはしたけれど爆笑するほどではない。しかしh、いろんなところで次々とハプニングに遭遇するのは一種の才能か。
Posted by
訳者の苦労がよくわかる作品だけれど、 あとがきを見ていると訳者も同じかんじなのかも。 英語で読むとたぶん面白い作品だと思うけど、 日本語だと皮肉っぽい英語のジョークがあまり 伝わらないと思う。
Posted by
サブタイトルに「爆笑告白記」とあるけど、全く笑えませんでした。 "日本人"でこの旅行記で笑える人は珍しいんじゃないでしょうか。 ノンフィクション!て感じの旅行記・エッセイではありません。 MVP:なし
Posted by
- 1