ガミガミ女とスーダラ男 の商品レビュー
夫婦生活って こんなものなのか。 男って、 しょーもないものなのね 楽しませていただきましたー! どんなに 頭にきても どこか 尊敬できるところがある人と 結婚したい。 2013.7.15
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家族にまつわるエッセイ。 「静かな日々」の印象が強かったので、この本を読んで、別人?と何度も確認した。 表紙の絵が内容を表していて、秀逸。
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エッセイ。作家さんのエッセイは基本的に読まないのだけど(作家の私生活とか思想とか全く興味ないから)、これだけは前から読みたかった。 下ネタ満載、電車の中で読まない方がいい(笑)スーダラ男さんが面白くて、こういう人がそばにいるとイライラするだろうけど、元気になれるなって思った。 また作者の妊娠、出産に関する記述はとても共感した。私も息子が勿論可愛いけれど、でも息子にお腹を貸しただけのような気がするから。そして下の子が生まれて、上の子がもっともっと愛しくなったという所を読んで、2人目を授かることがとても楽しみになった。 (予定はありません)
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母から、至上最悪に下品でつまらないエッセイとの言葉とともに貸し出される。なんで、そんなつまんないもの貸すんだよ・・・ でも、まあ、下品ではあるが、わかんなくもない・・・ というか、著者の夫のスーダラ男、下品なところを抜いたら、父にそっくりやないか。子どもで、かまってちゃんで勝手で人の話を聞いてないとことか。 そしてガミガミ女のガミガミぶりの母に似てる(暴力は振るいませんが)。 それに、産前、産後に、夫にいらつくところにもめちゃめちゃ共感してしまった。「子どもをやっと寝かしつけたと思ったときに、しょーもないことで、でかい音を立てるんじゃない!子どもが寝てる間しか、自由時間ないんだから」って思うよな。短い睡眠時間とホルモンバランスでイライラは最高潮なのに、夫って全然理解しようとしないんだからっ! まあ、かなり下品ではあるので、お上品な方には向かないかも。 てか、かーさん、そんなにお上品だったっけかな???
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人事なので笑えたが、自分だったらス-ダラさんは無理です(笑) 子育てについては共感できますね~。 タイトルに惹かれて一気読みしたので、読み終わってから、椰月さんが読みたいと思っていた「るり姉」を書かれた作家さんだった事に気がついて吃驚しました。
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イメージが激変。著者の日々のバトルにびっくり。Web本の雑誌の連載で写真も拝見したことがあったけれどそんな雰囲気はいっさい感じなかったぞ。スーさん、それにしても、このスーダラぶり、とても親近感を覚えました。まさしく「オレ」みたいな。
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+++ おちゃらけ者でシモネタ好きの夫。妻のイライラはつのるばかり。日常的に激しいバトルを繰り返すが、なぜか赤ん坊も生まれて…。夫婦という不可思議な関係をユーモラスに綴った、風変わりな「愛」の物語。 +++ 内容紹介にもあるが、まったくもって風変わりな愛情表現である。物語、と...
+++ おちゃらけ者でシモネタ好きの夫。妻のイライラはつのるばかり。日常的に激しいバトルを繰り返すが、なぜか赤ん坊も生まれて…。夫婦という不可思議な関係をユーモラスに綴った、風変わりな「愛」の物語。 +++ 内容紹介にもあるが、まったくもって風変わりな愛情表現である。物語、とあるが、これはエッセイですよね?それとも限りなくエッセイに近いフィクションなのだろうか。もうほんとうに毎日がバトルの夫婦である。しかも、妻の側のストレスが大きすぎるように見える。傍からそう見えるだけで、実際はきっとより愛を育んでいるのだろうと思うが、DV一歩手前という苛烈な愛情表現である。あまりな毎日にこっそり覗きに行ってみたくなる。
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読み始めた頃は「あり得ない。こんな男は即離婚でしょ!」な~んて思ってたけど読み進めるとまぁ大なり小なり男なんてこんなもんかも?と思ってきた… 夫婦って不思議だよね(笑) うん、きれい事じゃ人生やっていけません。「生命力」必要でしょ? まぁココまで必要かはおいておくとして(笑)
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