昨日と明日の間 の商品レビュー
著者 小尾俊人さんは山崎六郎さん、清水丈男さんとともに「みすず書房」を創業された方 日本人である前に人間である私は必然的に人間であるが日本人であるとこは偶然である。 一生という短い限られた時間を質的により高いものにしたいという本能的な要求をみたすのは読書以上のものはないと―― ...
著者 小尾俊人さんは山崎六郎さん、清水丈男さんとともに「みすず書房」を創業された方 日本人である前に人間である私は必然的に人間であるが日本人であるとこは偶然である。 一生という短い限られた時間を質的により高いものにしたいという本能的な要求をみたすのは読書以上のものはないと―― 日本人がキレイな日本語で書いた本は清々しい美しさがあって読む悦びがあり、読みたい本が増えました。 読み終え本を閉じた時、ありがとう楽しかったと素直につぶやいた。 私の中に「美篶(みすず)書房」ブームが起きそうだ・・ 幻戯書房の本ってしおりの幅も太いし中身も良く好きなんだけれど、ちょっとお値段高め・・・かも
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みすず書房といえば、あまたある出版社の中でも特別の感慨を持ってして想起するに他ならない稀有な出版社だと思います。
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