25歳までにしなければならない59のこと の商品レビュー
この本を読んで共感できたところは即実践しました。 なんか、納得させられてしまうんです。 そしてとても読みやすい本でした。 会社に行く日の寝る前とかちょっと気に入ったとこだけ読み返したりします。
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■概要 25歳までにしなくてはならい59のことが書いてあります。 25歳じゃなくても、通用しそうなことが書いてあります。 ■ビジネスに役立つ点 自身の業務見直しに役立ちました。 (こば)
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チャンスをつかみたかったら、一番に手を挙げてアイデアを連発して、次の会議に呼ばれないといけないのです。「今、すぐにやります。」 VIPの人と接する仕事をしているうちに、自分がVIPにでもなってしまったような勘違いをする人がいる。 社会では、本来勉強というものは自分でやらなければい...
チャンスをつかみたかったら、一番に手を挙げてアイデアを連発して、次の会議に呼ばれないといけないのです。「今、すぐにやります。」 VIPの人と接する仕事をしているうちに、自分がVIPにでもなってしまったような勘違いをする人がいる。 社会では、本来勉強というものは自分でやらなければいけないものなのです。会社の研修費というのは、結局自分の給料から引かれているのと同じということなのです。せっかくこれだけの時間を使うのだったら、この単位時間の中で、多くのものを持って帰ろうというのが金銭感覚なのです、お金の感覚で最も大事なことは、自腹でやっていくことが最も多くのものを得ることができるということなのです。25歳までは銀行に預金するのではなくて、お金を早くお金以外のものに変えていくのが大事です。 勉強というのは、何を勉強すればいいか、どうやって勉強すればいいかがわかれば、9割は終わりなのです。何をやればいいのか、見つけるのが仕事なのです。 報告書を書くことが、一番勉強に、仕事の復讐に、さらに次の仕事の予習にもなるのです。報告書を書いていくと、自分自身が一つの仕事を通じて、成長し引き出しを増やしていっているということを、感じることができます。 遊びでマナーのいい人は、仕事でもマナーがいい。遊びを一生懸命やれる人は、仕事も一生懸命です。また、遊びには目的がないのです。目的がないことを一生懸命できるようになっていると、何か仕事を頼まれた時に、「それをやって何になるんですか」と考えなくてもすむようになるということなのです。目的のあることしかやっていない人は、あるところで止まってしまいます。 どんな場所にいても、「今」、「この瞬間」、「この場所」で、人のためにできることがないか、常に考えることです。 その場その場、その時その時の自分の役割を自発的に見つけることです。 「小さいこと」「めんどくさいこと」「こんな仕事引き受けなければよかった」と思う仕事の中に、チャンスがあるのです。小さいことをコツコツやるほうが、チャンスはつかみやすいのです。 世の中には、白と黒の間にグレーがたくさんあります。このグレーの扱い方をどうするかで、やりたいことが実現できるかどうかにかかわってきます。 勝つのは、やりたくないことでも本気で頑張っている人です。やりたいことの夢を持っているから、別のことでも頑張れるのです。 平均値と比べる人は伸びていかないのです。 うまくいっている人は、人のことに口をだしません。人からお節介をされたら、「この人はうまくいってないんだな。自分はこういうことをしたらいけない」と反面教師にすることです。 物事すべてに対して、見えずに努力しているところを見抜くことが大切なのです。 大胆なことをするから、エネルギーがわいてくるのです。
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