甘美男子茶房 の商品レビュー
よついろの前身と聞いてからずっと読みたかった。やっと届いたー! 絵柄は同人誌の雰囲気が強めで、キャラも血の気多め。言葉遣いもちょっと雑で、なるほどよついろの前身だなぁと思った。 八京さんのキャラがひっくり返るほど違いますね、何があったんだろう彼に。 ラテのリーフが上手く描ける...
よついろの前身と聞いてからずっと読みたかった。やっと届いたー! 絵柄は同人誌の雰囲気が強めで、キャラも血の気多め。言葉遣いもちょっと雑で、なるほどよついろの前身だなぁと思った。 八京さんのキャラがひっくり返るほど違いますね、何があったんだろう彼に。 ラテのリーフが上手く描けるのがスイになっていたり、よついろの最初に出てた常連さんががっつり出ていたり、ところどころ世界線がつながるところがおもしろい。 ただ絵柄やキャラは今のよついろが好きだから、やっぱりよついろをこれからも推していくかな。 清水ユウさんの姿もどことなく線が固くて、おぉ…新鮮だ…と感じた。コメントもすごく初々しいし。
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鹿楓堂よついろ日和から。この4人が何故集まったのかはやはり謎。スイの実家はすごいおうちっぽいぞ、というところで幕。確かにこれは続きが気になる終わり方。
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4人の着物美男子が活躍する甘味処を舞台に繰り広げられる物語。美男子の描き分けがある程度できており、でメリハリがある。ついでに訪れる客も基本的に美人ばかり!もっと浦沢直樹的な普通の女もくるだろ(笑)
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面白くなってきた所で、終わってしまった…orz もう少し長く続いて欲しかったです。店員の紹介だけで終わってしまった感があります…(´・ω・`) 店員とお客様のやり取りが、癒されます。
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おもしろくなってきた気がする、ってところで終わっちゃった。 続きはないんだろうか。このままじゃ登場人物の紹介止まり。
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よしながふみの『アンティーク』の和風版のような設定。 美系男子ばかりがそろった和カフェ「鹿楓堂」に、女性たちが訪れては、甘味と彼らに癒されていきます。 「甘味・男子・茶房」じゃなくて「甘・美男子・茶房」なんですね。 作品に満ちた爽やかな雰囲気がすてきですが、人物たちはみんな、女...
よしながふみの『アンティーク』の和風版のような設定。 美系男子ばかりがそろった和カフェ「鹿楓堂」に、女性たちが訪れては、甘味と彼らに癒されていきます。 「甘味・男子・茶房」じゃなくて「甘・美男子・茶房」なんですね。 作品に満ちた爽やかな雰囲気がすてきですが、人物たちはみんな、女性客側から見たような描写のされ方をされているため、非現実的で、うわべのイメージだけしか汲み取れません。 もっと一人一人の内面に踏み込んだ話にまでもっていったら、おもしろくなるし話の展開も生まれて、続編に続けられただろうにと思います。 絵はとてもきれいで、好みなだけに、もう少し広がったストーリィを楽しみかったです。 話の設定が似ているため、どうしても『アンティーク』と比べてしまうだけに、あそこまでの料理への拘りと作品構成力がないと、読者は物足りなく感じてしまいます。 それでも「スイのはんなり黄昏時間」を、ぜひオーダーしてみたいです。
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http://blogs.yahoo.co.jp/nangokubooks/35764073.html
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もっと長く続いていれば面白くなったかもしれないけど、 西洋骨董菓子店ほど深くないし、料理も詳しく描かれてないし、 消化不良な読後感です。
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