なぜ若者は優先順位がつけられないのか？ の商品レビュー

長谷川一彌【著】

2012/11/21

自分の事を言われてるようで、グサグサきた。
でも、この本の著者はとてもポジティブ。
できる事から始める事を教えてくれる。
優柔不断が、悩みの私。
ドアを開ける時、「開けます」。
閉める時、「閉めます」。

小さな事から意識的に始めてみる事が大切。
その積み重ねが自信になっていく。

実例を元にしていた所が、読みやすかった。

2010/09/12

能力格差は「頭の使い方」のコツから生じる。
著者の経験から語られる「はじめに」でいきなり引き込まれる。
優先順位がつけられない６つのタイプ分け。疲労困憊型、意識散漫型、価値変化型、他者依存型、ストレス発散型、無知型。
特に、他者依存型には自分でも気をつけたい。

2010/01/27

自分も大切にしている優先順位の本。

もっと日常生活や仕事上で使える説明が欲しかった。

やや不満な内容。

2009/11/22

カウンセリングの本のような感じ。

自分を見失った若者をタイプ別にわけ、
それぞれにどういう技（言葉かけ）を行うと
改善するのか？というのをわかりやすく書いてある。

集中力についても書いてあるが・・・

よかったのは、
　仮にコレと決めてみる→そして、他と比べる
という手法。