メロヴィング朝 の商品レビュー
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[ 内容 ] メロヴィング朝(481~751年)は、フランク族を統一したクローヴィスによって開かれた。 本書は、その政治史、キリスト教の浸透の様子を紹介するとともに、権力が行使されるための基盤となる社会関係(家族・親族関係)を解説。 社会史専門家が、中世初期社会の独自性を捉える。 [ 目次 ] 序章 メロヴィング期の歴史を組み立てること 第1章 メロヴィング朝とフランク王国 第2章 権力と社会 第3章 教会とキリスト教の浸透 第4章 生き残ること、生産すること、交換すること 第5章 個人と集団形成 結論 メロヴィング朝の記憶 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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