ママ・ショップ の商品レビュー
ママを交換する店で新しいママと交換する。 アイデアは面白く、前半はよかった。 後半がダラダラ面白くなかった。 それに、旧ソ連を悪者扱いするアメリカスパイ映画のようなノリは気分が悪かった。悪者ママは、ロシア名とか同士、革命という言葉が悪者を表すことばとして使われている。
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80点。四年生男子にすすめたい。「お母さんを交換したいと思ったことない?」という問いかけから、ぐいぐいいける。ブックトークにもつかえそう。 ところどころ笑える箇所あり。読む前に「スターウォーズ」を見ておく必要あり。でないと、ダースベーダーネタがわからない。 (もっと書きたいのでつ...
80点。四年生男子にすすめたい。「お母さんを交換したいと思ったことない?」という問いかけから、ぐいぐいいける。ブックトークにもつかえそう。 ところどころ笑える箇所あり。読む前に「スターウォーズ」を見ておく必要あり。でないと、ダースベーダーネタがわからない。 (もっと書きたいのでつづきはまた今度)
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- ネタバレ
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オーリはママとケンカした。友達がみんな見てるっていうテレビ番組を見せてくれないから。ママがママじゃなくて、よそのママだったらいいのに。売り言葉に買い言葉、ママったら「そういうことならママをママ・ショップにつれていくといいわ」だって。 ママ・ショップではママを交換してくれる。マッチャーと言われるコンピューターが、自分にぴったりのママを探し出してくれるのだ。 だけど、オーリが出した条件にぴったりのママは、とんでもないママだった!? ドタバタなコメディーであり、やっぱり本物のママが一番、本物の家族が一番と決着がついて楽しい物語。 4年生くらい〜
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【夢ゼミ2010年04月オススメ本】 「勉強しなさい」「早く寝なさい」「テレビはだめ」…。 子を思えばこそ口うるさくなるのが母親というもの。でも、11歳の少年オーリは、つい「ママがママじゃなくて、よそのママだったら良かったのに」と言ってしまいます。 そして連れていかれたのが、希望...
【夢ゼミ2010年04月オススメ本】 「勉強しなさい」「早く寝なさい」「テレビはだめ」…。 子を思えばこそ口うるさくなるのが母親というもの。でも、11歳の少年オーリは、つい「ママがママじゃなくて、よそのママだったら良かったのに」と言ってしまいます。 そして連れていかれたのが、希望通りの母親と取り換えてくれるという“ママ・ショップ”、ところが現れたのは…。 イギリスで人気を得たSF風の冒険談。シリーズ化中。
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「あー、もうこんなお母さんいやーー。とりかえたい!」 って思ったこと、誰でもあるはず。 そんな君のために、紹介するのはママショップ。 その名の通り、ママを取り替えてくれるのです。 オーリは<ほんとうにあった血の海殺人事件>が見たいと駄々をこね、ママと言い争いになり、つい「ママが...
「あー、もうこんなお母さんいやーー。とりかえたい!」 って思ったこと、誰でもあるはず。 そんな君のために、紹介するのはママショップ。 その名の通り、ママを取り替えてくれるのです。 オーリは<ほんとうにあった血の海殺人事件>が見たいと駄々をこね、ママと言い争いになり、つい「ママがよそのママだったらいいのに。」と叫んでしまう。 さぁ、そこから事態はどんどんややこしい事に。 取り替えた最初のママは、やけに物分かりがいいけど、どうもとんちんかんだし、次のママはスパイごっこをさせてくれるけど、どうやら裏事情がありそうだし… 親友のスキップジャックとオーリの関係はトムソーヤを連想し、なんだかわくわくする仕掛けがたくさん詰まった本。 親子で読んで「ママショップあった方がいいかな?」なんて語り合うのもまた一興!!
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面白かった! ママ・ショップから始まる冒険譚です。 ピザとかオートミールとかピーナツバターとチョコレートクリームのサンドイッチとか…。 お腹すきました。
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