図説 世界100の市場を歩く の商品レビュー
20201012 世界の市場がとにかくたくさん紹介されていて楽しい。 それぞれの市場に特徴があって、興味深かった。 フルカラーが良かったな〜 仕方ないけど。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA91398333
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※このレビューにはネタバレを含みます
世界の市場を紹介している本。 寺院などの前に立つ門前市、港の前に立つ魚市場、鉄道の駅前に立つ市場、道に沿って軒先を店にした裏路地の市場などの構造の説明から、それぞれの国の市場の特徴、名物などの紹介が載っている。 ミャンマーの市場で売られている、日本のふりかけのようなものや、固い豆腐などがかなり興味深い。
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さまざまな市場の様子が写真で見れて楽しい本! 東南アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南アメリカの、その国らしさというか、暮らす人の様子が伝わってきます。 ベトナムの有名な市場には行ったけれど、 そこはやはり観光客向けのもので埋め尽くされていた。 それはそれで楽しいのだけど、 その国...
さまざまな市場の様子が写真で見れて楽しい本! 東南アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南アメリカの、その国らしさというか、暮らす人の様子が伝わってきます。 ベトナムの有名な市場には行ったけれど、 そこはやはり観光客向けのもので埋め尽くされていた。 それはそれで楽しいのだけど、 その国の人となりと雰囲気を肌で感じられるのは市場や市民の人が普段買い物をする場所なんだろうな。 知らない町のスーパーマーケットには行くようにしていたけれど、 今度海外に行ったら、市民の市場に足を運ばなくてはと思った。
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色とりどりの野菜や果物を始めとする食材や市場で働く人々を撮影したフォトエッセイ集です。西原理恵子さんの描くマンガに近いですね。 こういうところにいきたいなぁ…。と思いながらこの本を読んでいました。最近、あんまり名所旧跡には興味がなくなって、市場で働いている人やそこに置かれている...
色とりどりの野菜や果物を始めとする食材や市場で働く人々を撮影したフォトエッセイ集です。西原理恵子さんの描くマンガに近いですね。 こういうところにいきたいなぁ…。と思いながらこの本を読んでいました。最近、あんまり名所旧跡には興味がなくなって、市場で働いている人やそこに置かれている色とりどりの食材を眺めていたりするのがたまらなくいいなぁ、なんて思ったりするのですよ。 で、今回ここで取り上げられた本では世界各国の市場がステキなカラー写真で掲載されていて、その一つ一つに僕は大変魅了されました。撮影されている市場にも一つ一つに大変な個性があって、その国の民族性や文化をしのばせるものが伺えました。その中でも僕は特に読んでいて好きになり、いつの日にか行ってみたいなぁ、なんて思わせた市場はイタリアやアジア、特にカンボジアの市場に行きたいなと思いました。 そこに撮影されている写真や、働いている人々の姿や表情を見ると、西原理恵子師匠のマンガの世界を彷彿とさせてくれます。彼女はよく自分の子供たちを世界中に連れて行くらしいのですが、肝心の子供たちはあんまり乗り気ではないらしく、『毎日母さん』では「休み中、子供立ちは鎖国中」 なんて書かれていましたね。
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「どこの国、どこの町に行っても、一番最初に尋ねる場所は決まっている。」 そう、その通り!と思わず頷いてしまう書き出しから、世界中の市場の写真と文章のオンパレード。日本経済新聞に連載されていた「市場ふーど記」を濃縮還元した魅惑の一冊です。森枝さんの本は期待を裏切ることを知りません...
「どこの国、どこの町に行っても、一番最初に尋ねる場所は決まっている。」 そう、その通り!と思わず頷いてしまう書き出しから、世界中の市場の写真と文章のオンパレード。日本経済新聞に連載されていた「市場ふーど記」を濃縮還元した魅惑の一冊です。森枝さんの本は期待を裏切ることを知りません。 こんなふうに世界の教育を写真と文章で紹介できるような本を、いずれ作りたいなあと改めて思うのでした。
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