雨晴れて の商品レビュー

早瀬詠一郎【著】

2013/06/21

シリーズ第一弾
旗本の三男坊で影の与力から十手をあずかることに
豊富な登場人物（女性）が今後どうかかわっていくのか

2015/04/13

L　朝帰り半九郎１

内容（「BOOK」データベースより）
江戸は木挽町にある直参旗本の下屋敷。その長屋門に住まう調半九郎靱負は直参旗本の三男だが、人生修業もかねてひとり暮らしを始めたところ、若年寄配下の陰の与力から十手を預かることに。折しも門内で虚無僧が殺害され、半九郎は甲府勤番だった隣家の戸田家との関わりを掴むのだが。書き下ろし長編時代小説第一弾。

調と呼ぶ人、半九郎と呼ぶ人、靱負と呼ぶ人・・・。統一しなさいよ、ややこしい！デレデレ具合に腹が立つ人柄。「若年寄配下の陰の与力から十手を預かることに」ちょっと唐突すぎ。たまたま声がかかっただけ？？

2011/07/20

ゆるっゆるのろくでなし主人公があっちにフラリこっちにフラリ、でもヘタレだから進展もなく。
イケメンだったらなんでも許されると思うなよ…
他の登場人物も恋愛優先で閉口した。