写真で学ぶ「掃除道」 の商品レビュー
第11回大崎図書館チャンプルで借りました。 「そうじの道は全てに通ず」 と思わせるに相応しい内容でした。 最初は、写真付きで、掲載されているそうじの風景が物珍しく手に取ったのですが、そうじ道具の準備からそうじの仕方まで事細かく記載されていたことにびっくりしました。 中には...
第11回大崎図書館チャンプルで借りました。 「そうじの道は全てに通ず」 と思わせるに相応しい内容でした。 最初は、写真付きで、掲載されているそうじの風景が物珍しく手に取ったのですが、そうじ道具の準備からそうじの仕方まで事細かく記載されていたことにびっくりしました。 中には、道路の落ち葉を、効率がいいからと、腹這いになり著者自ら回収するところなどには頭が下がりました。 著者のプロフィールを見てみると イエローハットの創始者であることが 判明。 とても、納得しました。 本文で痺れた言葉 ひとつ拾えばひとつだけ綺麗になる 足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間になにができますか? 微差、僅差こそ大事にする。 誰にでも簡単なことにこそ差をつける。 足元をすくう者は、救われる。 藤田ヘミングでした。
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改めて写真と文字にされると、普段の掃除のやり方が合ってるのかどうか気になった。掃除をすることによって、ちゃんとした人間ができるみたいなこと書いてあった。それは確かにそうだけど、掃除=正義みたいな変な図式になって、汚い物は全て排除していいんだとかなったらイヤだな、と。
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