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ねこのセーター の商品レビュー

4.4

14件のお客様レビュー

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2021/01/07

猫好きの私にはたまらない、ゆる〜い絵本。でも好き嫌いが分かれるかなぁ?ドングリに帽子をかぶせる仕事(!)って…。ドングリ達の歌をどう歌って読んだらいいのか難しかった。娘は夕ご飯の場面がおもしろかったよう。太い眉のような黒ぶちが可愛いなまけものの猫のおはなし。

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2019/02/20
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※このレビューにはネタバレを含みます

絵が好きだなあ。そしてセーターを買い替える話かと思えば、ただただ日常のおはなし。でも楽しいなあ、しあわせそう。

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2018/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とーってもチャーミングなねこさんが主人公のお話。たくさん欠点があったとしても、飾らずありのままに生きるって魅力的だなあって思う。

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2016/10/03

4:30 セーター、ストーブ、どんぐりのぼうしをかぶせる仕事の猫。 11月がぴったり??途中でどんぐりの歌が出てくる

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2016/06/20

寒がりねこさんの、なんてことない自由気ままなゆるゆる暮らし。 ところどころクスッと笑える。仕事怠けるの早すぎw セーターはねこさんの手編みなのかな?想像がふくらむ。

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2012/10/13

どんぐりに帽子をかぶせるお仕事をするねこはこのコ。でもすぐ飽きちゃうし、だらしないし、どうしようもないねこなんだけどね。それなのに、なぜか親しみをもって愛おしくなるキャラを描くオレンジさんはやっぱりすごい。 表題のセーターは、穴が空いたまま。ゆるくてダラダラ過ごすねこの日常から学...

どんぐりに帽子をかぶせるお仕事をするねこはこのコ。でもすぐ飽きちゃうし、だらしないし、どうしようもないねこなんだけどね。それなのに、なぜか親しみをもって愛おしくなるキャラを描くオレンジさんはやっぱりすごい。 表題のセーターは、穴が空いたまま。ゆるくてダラダラ過ごすねこの日常から学ぶこともない。しかもちょっとぶさいく。この設定もテーマもなさげにみえる感性は、自分には1mmも似たとこなくて、真似できないから、羨望な作家さんで、ものすごく片思いな気分になる存在なんだ。 あえてメッセージをうけとるとしたら、ダメダメでも思いのまま生きたっていいじゃないって楽にしてくれるってとこなのかな。

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2011/07/19

どんぐりに帽子をかぶせる仕事をしている ねこちゃん。 そんな仕事があったら、私もしたい。。。 ねこちゃんがとっても愛嬌があってかわいいです♪

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2011/06/10

なまけもののねこちゃん。 お仕事はどんぐりに帽子をかぶせること。 でも3個かぶせるともうあきちゃうのです。 穴のあいたセーター着ているし、 どんぐりに情けない歌まで作られちゃうし、 ページをめくるたびに、にやにやしちゃう。 良い味だしてる、このねこちゃん。 特に子供...

なまけもののねこちゃん。 お仕事はどんぐりに帽子をかぶせること。 でも3個かぶせるともうあきちゃうのです。 穴のあいたセーター着ているし、 どんぐりに情けない歌まで作られちゃうし、 ページをめくるたびに、にやにやしちゃう。 良い味だしてる、このねこちゃん。 特に子供のお手本になることは何もないので 子供向けというよりイラストで楽しむ大人向け絵本かな? でも何回読んでも飽きないよ!!

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2010/06/05

おいかわけんじさんとたけうちまゆこさんという二人の イラストレーターユニット 100%ORANGE がかいている絵本です。 さむがりで、おぎょうぎがわるくて、せっかちで、なまけもので 恥ずかしがりやで、泣き虫で、だらしがないねこ。 そんなねこのお話を読んでいたら、 ぜんぜ...

おいかわけんじさんとたけうちまゆこさんという二人の イラストレーターユニット 100%ORANGE がかいている絵本です。 さむがりで、おぎょうぎがわるくて、せっかちで、なまけもので 恥ずかしがりやで、泣き虫で、だらしがないねこ。 そんなねこのお話を読んでいたら、 ぜんぜんだめじゃん、とおもいつつ 実は身に覚えがある事ばかりで ちょっと恥ずかしくなってきました。 でもそのあと ねこのちょっと意外な部分がある事を知って ねこに対する見方が変わります。 ただ、だらしがないんじゃなくて 猫なりのこだわりだったんだなとか そう思うとまあ良いかなんておもえてきて そんな自分の気持ちの変化から 自分のだめだめな所ばかり見てた自分の視点に気づいたり 良い所も認めてあげようなんて そんなふうに思えた 不思議な絵本でした。 written by ごじゃるde142(@gojarude142)

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2010/05/08

孤独という二文字がちらつく。このねこ…… 危険因子をはらんでいる気がしないでもない。絵本および幼児教育には時にカオティックなものも必要なのでしょう。

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