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お父さんが教える読書感想文の書きかた の商品レビュー

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11件のお客様レビュー

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2023/04/26

マンツーマンで子どもに感想文書かせるときに役立つ本。ある程度書ける人は無意識で分かってる事柄が多い。大人は10分で読める情報量。 誰に向けて書くのか、は重要な視点だと思う。

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2022/07/24

大人なら10分で読め、30分子どもにレクチャーしたら、書けるようになります。 2022/07/25 更新

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2022/02/08

選書して、図書室でさらっと読んだ。本当にお父さんに教えてもらっているように身近な言葉でわかりやすく、ぜひ子どもに勧めたい。子供ができたら、ちゃんと読書感想文書ける子にしたい。

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2020/01/22

本を読んだり、読んだ本の感想文などを楽しく書いてもらうにはどうしたらいいのか悩んでいたので読みました。 流れはざっくり。 小学生の宿題がメインなので、原稿用紙を埋めるブロック分けテクニックが書いてあります。読み始めた動機、あらすじ(最初のシーン)、自分の感想、お話との比較、(動...

本を読んだり、読んだ本の感想文などを楽しく書いてもらうにはどうしたらいいのか悩んでいたので読みました。 流れはざっくり。 小学生の宿題がメインなので、原稿用紙を埋めるブロック分けテクニックが書いてあります。読み始めた動機、あらすじ(最初のシーン)、自分の感想、お話との比較、(動機からの〜)結論 最後に作者が痛い目を見た話なども織り交ぜており、ちょっとひねた感じがお勉強用っぽくなくてよかったです。

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2016/12/16

この人の他の本も読みたいな。 「筋の通った日本語の文章の書き方」さえわかれば、とりあえずは読書感想文は書ける。 下手に感動した本を題材に選ばない方が良い。感性を言語化するのは大変なことだから。 読書感想文の書き方 1 動機 どうしてその本にしたの? 2 設定 どんな話? 3 ...

この人の他の本も読みたいな。 「筋の通った日本語の文章の書き方」さえわかれば、とりあえずは読書感想文は書ける。 下手に感動した本を題材に選ばない方が良い。感性を言語化するのは大変なことだから。 読書感想文の書き方 1 動機 どうしてその本にしたの? 2 設定 どんな話? 3 感想 2で書いたことについて、どう思った?   3-1 自分と主人公を比べる   3-2 自分の経験を振り返る   3-3 本に書かれていることをやってみる    感性がモノを言う部分。 とりあえずは、原稿用紙三枚分を目指す。原稿用紙を3行ずつのブロックに分けて、ひとつひとつ埋めるのを目標に書き始めると、あっという間に書き上がる。 起承転結のバランス 起:承:転:結=1:2:2:1 ブックトーク 常套句を言語化するのは難しい

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2014/09/14

一年生の子には、難しい。ただ、作文用紙を分割するだけでは、書く意欲を持たせにくい。分割するのすら、大変な作業。

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2013/08/04

とりあえず、原稿用紙を埋めようという発想で書かれた本です。 「読書感想文」の書き方は、なぜ学校で教えてもらわないのか。親も「読書感想文」から卒業できない。 まず、子供たちに本を読む習慣を、身に付けさせたい。

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2017/07/08

読書感想文の書き方を習った覚えがないので大変勉強になる 思ったことを書けばいいなんて教え方が間違っている

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2011/08/31

本のえらびかた、原稿用紙の使いかた、「あらすじ」と「感想」のサンドイッチ作戦、「本の紹介」という書きかたなど。夏休みにはお世話になります。

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2010/10/10

読書感想文がなぜ書けないのか。 そりゃもう、分からないことが多すぎるのです。 まず本が選べない。 何を選んだら良いか分からない。 選んだ所で読めない。 読書感想文ということを意識しすぎて、自分が読みたい本と違う本を選んでいるから読めない。 読んでも書けない。 何を書いたら良いの...

読書感想文がなぜ書けないのか。 そりゃもう、分からないことが多すぎるのです。 まず本が選べない。 何を選んだら良いか分からない。 選んだ所で読めない。 読書感想文ということを意識しすぎて、自分が読みたい本と違う本を選んでいるから読めない。 読んでも書けない。 何を書いたら良いのか分からないから書けない。 読書感想文というものが、何を書くものなのか良く分かっていないから書けない。 そして、一番問題なのは、読書感想文を書かせる側…つまり、学校の先生が、それについて教えないことなのです。 何も教えないまま、「読書感想文を書きますから、本を選んで書いてください」って言って、かける訳がないのです。 そこで、先生も一応教えるわけですが、教え方というのも難しく…。 「本を読んで、思ったこと、感じたことをそのまま書けばいいんですよ」ということになる。 しかし、それが素直にできるなら、苦労はしないわけで…。 さらにそこに、「選ぶ本は絵本や図鑑なんかじゃなくて、物語の本、それも自分の学年に合ったほんにしましょうね」とか選ぶ本に注文をつけられ、そして、やっと書いた感想文にも、「アレはダメ、コレはダメ」と手を加えられ…。 そんなんじゃまともに感想文なんて書ける訳がない。 この本では、具体的に、分かりやすく、本選びから、感想文には何を書くのか、そして、どう書いていくのか、最初から最後まで、文字の書き方まで含めて、丁寧に書いてあります。 まずこの本を読めるかどうか、という問題はありますが、この本が読めて、その通りに書くことができれば、読書感想文は完成するはずです。 「お父さんが教える」と冠されているのは、この本が、感想文を書く本人よりも、書かせる側に向けて書いてあるからなのですが、本人が読んでもまあ、問題はないでしょう。 でもやっぱり、書かせる側である親…ではなく、大元の学校、先生に読んで欲しい本じゃないかなと思います。 子どもたちがなぜ読書感想文を嫌がるのか、書けないのか、そしてそれを書かせるためには、どう教えたらいいのかを知ることができるはずです。

Posted byブクログ