【廉価版】MASTERキートン 交渉人のルール(2) の商品レビュー
本書をきっかけに、僕は考古学(特に本書の物語の核となる「西欧文明ドナウ起源論」)や東西冷戦構造に、一時期かなり興味を持ったものです。主人公の平賀・キートン・太一の経歴、リアルにありえない~!と思いつつも、格好良いので問題なし(ただし、たまにおっちょこちょい)。友情と愛情が詰まった...
本書をきっかけに、僕は考古学(特に本書の物語の核となる「西欧文明ドナウ起源論」)や東西冷戦構造に、一時期かなり興味を持ったものです。主人公の平賀・キートン・太一の経歴、リアルにありえない~!と思いつつも、格好良いので問題なし(ただし、たまにおっちょこちょい)。友情と愛情が詰まった最終回は特に名作ですね。 浦沢作品の中でも特に人物描写が優れていて、登場人物の誰もが魅力的です。
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とても好きな一冊です。もと、SAS(軍隊)出身の考古学者という風変わりな経歴を持ち、普段は少し抜けてる印象を受けますが、いざ戦闘になったときの考古学での機転や戦闘能力をいかんなく発揮します。
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浦沢さんと言えば私の中ではマスターキートンなのだが、この作品が他の作品に埋もれて目立たないのは何故だろう。
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