10分刻み超勉強法 の商品レビュー

中島孝志【著】

2019/09/17

心に響くフレーズ
① 10分間の集中を、意識して小刻みに積み重ねる。これが集中力を高める最も効果的な方法である。

2011/04/21

年間2000冊もの本を読み、40冊の本を書くという超人的な数字を誇る著者だが、かなり多忙な日常を送りながらも、多くの事をこなし得るのは、時間管理法が違うからなのである。
最も集中できる最大の時間単位である10分を小刻みに重ねる。
これなら飽きっぽい人にも続けられるのではないだろうか。
新聞、雑誌も10分以内に読む。
速読法のノウハウも理にかなっており、だらだら時間をかけるばかりが良いのではないことを再認識した。

2010/02/25

ちりも積もれば山となる。

継続は力なり。

要はそういうこと。
大切なことは、昔からずーと言われていること。

2010/06/15

10分で刻むっていう方法、これは凄いと思った。
仕事で実践中だけど、これは凄い。

本の内容自体は何とも言えないんだが、10分で刻むという具体的な方法が凄くよかったし、本当に助かった気分。

10分で刻むって、要は10分毎にやることを変えるってこと。
複数の仕事を、10分毎に変えてやってくってだけ。
これがすげーんだ。俺には合ってそう。
時間が無い時ほど集中出来たりするでしょ。
その状況を意図的に作り出すの。それが集中を長引かせるの。

今は15分にしてるけど、いずれ10分にするつもりです。

2009/10/15

今現在最高価値のscarce resourceって時間なんじゃないか？
なんて全然関係ないことを考えました。
しかしなんか自分、〜力、〜術、〜法って言葉に拒否感があるな。