ライターになるには の商品レビュー

大前仁,木村由香里【著】

2021/04/12

最後の章ではライターの向いてる人や必要となる力が具体的に書かれていて、勉強になった。
ライターになる過程も人によって多種多様であること、またどの分野を仕事にするのかも自分次第なので、ライターといっても一概には言えないんだなと思いました。

2016/10/14

編集者の信頼えお得ることが一番重要。
自分の原稿に対して編集者が指摘してくれえることは、客観的な目で見てくれることなので、素直に受け入れるべき。
お互いにとって読者が命。
ライターは編集者に頼まれて原稿を書くだけではない。自分で企画を立てて、それを売り込んで紙面に載せてもらえるようになって初めて一人前。

2015/03/25

最近この「なるにはBOOKS」というシリーズのことを知ったんですが、いい仕事してるなぁと思う。別にキャリアを積み上げていく方法とか、どうすれば必要とされるスキルを身に付けられるのかとか、そういう話はいらへんと思うねんけど、子どものときから読めるような本で、「こんな仕事もあるよ」ってすこしだけ手を差し伸べてくれるような本は、ぜったい必要やと思う。まぁただ単にわたしが触れてこなかっただけかもしれませんが。

2012/10/15

当たり前の事がかいてある本。
「小説家になるには」のほうが、すごく多面的に使えそうだったのに、
こっちは結構、そのまんまだった。
一応、タイトル分のみかえりはある本なんじゃないかな。

っていうか、ライターになりたい人って、
この本手に取るか？？

有名なライターさんのインタビューもあるので、
知ってる人はおもしろいです。
でも小説家のほうが知名度あるから、そっちのが読み物としておもしろい。

2012/03/28

ライタにーについて知りたくて読書。

今後はライター、物書きへ力を入れていく予定なので参考になった。フリーライターだからこそという要素も多くあると知る。

ものを書くことが好き出ること。
編集、構成、仕事の流れを修行する場所、期間が必要。
粘り強く諦めない。
読者対象を意識する。
分かりやすい文章を常に意識する。

読書時間:約35分