うまくいく人が必ず持っている黄金の仕組み の商品レビュー

中山マコト【著】

2010/10/20

著者が実際に試して効果の上がった方法と、発想を変えることで成功した事例、そして「コトバ」、「キャッチフレーズ」の重要性を説く本。
・ヒストリーカード
・おせっかい営業　①話のネタ　②年賀状の文面

2010/05/27

ビジネスを成功させるための仕組みを考えられる人になろう。
資金もなくて、人もなくて、時間もない、一切を無駄にできない人が成功するために、どういう仕組みを考えたか、という事例。
社会の歯車でなく、動かす人間にならなければいけない。
起業した人だけでなく、営業マンなどにも応用できるか。
ビジネスへの根本的な心構え的な。

2009/11/23

独歩力を身につけるための仕組みとは、自分ならではの強みを見つけ、ターゲットを狭く、深くして、それをアピールするキャッチフレーズにして、ヒストリーカードやメディアで広めること。顧客リストを手に入れる工夫などなるほどと感心した。
でも、顧客を選べず、等しいサービスが求められる公務ではなかなか使いずらいと思う。それでもユニークな強みが分かっていれば、頼りにされたり、チームが組みやすかったりと活用できそうだ。
09-107

2009/10/21

後半部分が特に参考になった。
売れる仕組みをどのように作っていくか、豊富な事例をもとに解説してくれている。