さようなら、と君は手を振った の商品レビュー

深井結己(著者),木原音瀬

2011/03/01

あまりにつらくて目を背けたくなるほどだった…
でも、ここまで描くのはすごい。とは言えわたしはBLにファンタジーを求めてるので好きではない。

2010/08/03

幸せの形は様々だと本書を読んで思い知らされた。
相手を想うからこそ・・・。
彼等の行く末はほんの少し切ないが、悲壮感は全くない。
それどころか、胸が温かくなる。
ありきたりのBLに飽きた人に。

2010/02/07

深井さん贔屓もあったけれどergoで毎回一番楽しみにしていた作品。
マンガのほうが誠一の軽薄さがよく出ている。
啓介の見返りを求めない愛がすごかった。

2010/01/28

最後にくっつかないBLが果たしてこの世にいくつあるのか・・・。
さすが木原先生、途中がもやもやしたり苛々せずには読めません。

原作未読ですが、その後の二人が気になるので機会があったら購入したいです。

2009/11/27

小説の方は買ったまま積んでいたのですが、これを読んでから一気に読んでしまいました。
コミックは本当に一部を切り出して、更に色を付けた感じです。挿絵もそうですが、雰囲気に深井さんのイラストがとてもよく合っていました。

2009/10/19

重い原作がさらに深井さんの手により重くなった気がします。
いつも木原さんのお話を読むときは楽しみなんですが、
時間がたっぷりあるときに読んでいます。
今回もそんなキモチで読ませていただきました。