邂逅 の商品レビュー
年上の部下の娘とのロマンスを仄めかすだけの話…?あまり法月の人物に肉薄せずに終わった印象。事件自体はなんだかイライラする展開でスッキリせず。
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大学理事長が失踪し、捜索願が出された。 捜査を開始すると、捜索願を出した母親が依頼を撤回。 高城は独自に捜査を行うが、行方不明だった理事長が見つかり… 途中まで読みましたが、業務に追われて断念。 また時間があれば読みなおしたい。
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警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ第3作。 大学理事長を務める息子の行方がわからない、との訴えを受けて捜索を開始したものの、大学関係者はみな口を濁すばかり。さらに、依頼人である母親も態度を豹変して捜索を断ってくる。 鳴沢了シリーズと同様に、このシリーズに登場する女性陣も概して気が...
警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ第3作。 大学理事長を務める息子の行方がわからない、との訴えを受けて捜索を開始したものの、大学関係者はみな口を濁すばかり。さらに、依頼人である母親も態度を豹変して捜索を断ってくる。 鳴沢了シリーズと同様に、このシリーズに登場する女性陣も概して気が強い。特に心臓に持病を抱える法月警部補の娘はるかの迫力たるや! そんな彼女たちの心に潜む弱さや優しさを見出す高城の洞察力に感服。
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警視庁失踪課・高城賢吾のシリーズ3作目。順不同で読み始めてしまい、1作品1作品はそれぞれで楽しめるのでしょうが、主人公の娘への感情の揺れが今一つ私の中で整理できていない現状。今回は法月さんメインですが、失踪課のメンバーのそれとない個性とチームワークがさりげなく(?)描かれています...
警視庁失踪課・高城賢吾のシリーズ3作目。順不同で読み始めてしまい、1作品1作品はそれぞれで楽しめるのでしょうが、主人公の娘への感情の揺れが今一つ私の中で整理できていない現状。今回は法月さんメインですが、失踪課のメンバーのそれとない個性とチームワークがさりげなく(?)描かれています。私には事件そのものよりも失踪課の人間関係や描写が印象に残りました。このシリーズ、読破してから順を追って再読したいです。 シリーズ第三作です。主人公の高城が失踪課でのナンバー2の役割を発揮し出す姿に一作からの時間の経過を感じさせます。今回の失踪者は大学理事長。仙台という土地に辿り着いて、新しい局面が見えてきます。(2019.11.28)
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※アマゾンより引用 ■内容 大学理事長が失踪したと捜索願が出された。しかし捜査を始めると母親の態度は一変、非協力的に。 大学関係者も言を左右し、状況は遅々として掴めない。一方、女性の遺体が仙台で見つかり、法月の担当していた大学職員の失踪者だと判明した。 胸に爆弾を抱えながら、自分を苛めるように捜査する法月を気遣う高城だが…。
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シリーズ3弾目。 鳴沢シリーズと比べると地味な感じがしますが、それでも面白い。 高城にまさかの恋の予感?? 別にこのシリーズには色恋なくても良いと思うのだけれどなぁ。
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2016/02/08 - 2016/-02/12 大学理事長が失踪したと捜索願が出された。しかし捜査を始めると母親の態度は一変、非協力的に。大学関係者も言を左右し、状況は遅々として掴めない。一方、女性の遺体が仙台で見つかり、法月の担当していた大学職員の失踪者だと判明した。胸に爆弾...
2016/02/08 - 2016/-02/12 大学理事長が失踪したと捜索願が出された。しかし捜査を始めると母親の態度は一変、非協力的に。大学関係者も言を左右し、状況は遅々として掴めない。一方、女性の遺体が仙台で見つかり、法月の担当していた大学職員の失踪者だと判明した。胸に爆弾を抱えながら、自分を苛めるように捜査する法月を気遣う高城だが…。
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2015.08.02.読了 確か前に読んだような… でも、内容を全く覚えていないので、 読んでないのだと思います。 久しぶりに堂場瞬一さんのシリーズを読む。 警視庁失踪課・高城賢吾シリーズもどこまで読んだか思い出せず、とりあえず、ここから。 法月さんが病気なのは覚えてるし、...
2015.08.02.読了 確か前に読んだような… でも、内容を全く覚えていないので、 読んでないのだと思います。 久しぶりに堂場瞬一さんのシリーズを読む。 警視庁失踪課・高城賢吾シリーズもどこまで読んだか思い出せず、とりあえず、ここから。 法月さんが病気なのは覚えてるし、 娘のはるかが怖いのもよく覚えていて、 読んだような気がしたが、 全く事件は覚えていなかったので、 ここからで良かったのかな。 仙台を舞台にしているが、 世田谷の 特に豪徳寺の辺りが出て来ていて、 懐かしく、そうそう、あの辺の道は本当に複雑! と。 ちゃんと舞台になっているところには 足を運んでいるんだなぁ と思いました。
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古本屋で見つけて購入。実は先に4巻を読んでいたが、一冊完結なので違和感はない。 このシリーズはすごく読みやすい。ついこの前、完結したのも知っているので、ぼちぼち読破していきたい。 今回の失踪人は、失踪しているような、そうでないような……今回は娘さんのことより、同僚の法月さんの無茶などに重点が置いてあったか。 元奥様の存在は引き合いに出されるけど、ほとんど実像がクリアにされない感じ。
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今回の失踪課の仕事は、大学理事長の捜索から始まる。 ただ、今回も不可解な点が多い。 いきなり態度が変わる母親。非協力的な大学側。 その裏には隠された秘密が… 2013.11.29
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