夜明け色の詠使い の商品レビュー
詠使いシリーズ完結です。 映画のような、とても綺麗で素晴らしいEDでした。 戦いではなく、「気持ちを伝え合う」ものだったのが凄く素敵です。 そしてこの物語、気持ちが相容れないことはあっても、 言葉に聞く耳を持たない奴は1人もいなかったですね…(T▽T) 言葉で語れなくても名詠で語...
詠使いシリーズ完結です。 映画のような、とても綺麗で素晴らしいEDでした。 戦いではなく、「気持ちを伝え合う」ものだったのが凄く素敵です。 そしてこの物語、気持ちが相容れないことはあっても、 言葉に聞く耳を持たない奴は1人もいなかったですね…(T▽T) 言葉で語れなくても名詠で語れたり… シャオとネイト君の勝敗、いや気持ちの行き先を分けたのは パートナー(伴侶。あえてこれで!)の存在。 人間1人では子供を生み出せない、伴侶は人として生きるのに 大切なものだと感じます。 クルーエルが「人」たりえたのも、大切な「人」がいたから。 泣けるのが、ネイト君とカインツさんの共通点。 この2人は名詠式を使わずに(というと語弊があるけど) 名詠を誰より肯定しているんですよね。 ネイト君が名詠を肯定したから名詠が世界に在り続けると言っても良いわけで… やはりネイト君は「主人公」でした。
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とてつもなく綺麗に終幕を迎えたこの物語。 もう色々と、文句なし、です。 それにしてもやっぱりエイダかわいいよエイダ!
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小説にありがちな、終わり方が強引だったりとかはなく、すっきりとした終わり方だったと思います。 クルーエルも、美少女という設定よりも、性格の可愛らしさの方が目に付きますしね。 それに、ミクラヴァの決定がとても嬉しかったです。少し、笑ってしまいました。 世界の母、っていう感じの印象で...
小説にありがちな、終わり方が強引だったりとかはなく、すっきりとした終わり方だったと思います。 クルーエルも、美少女という設定よりも、性格の可愛らしさの方が目に付きますしね。 それに、ミクラヴァの決定がとても嬉しかったです。少し、笑ってしまいました。 世界の母、っていう感じの印象で、素敵な感じがします。
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