曙太郎の「ホ・オポノポノ」人生 の商品レビュー
タイトルにだまされた。 タイトルつけた人、あざといなあ。 後ろに小さく、そっちとは関係ないと書いてあった。 曙を小錦と勘違いして、勝手にこの人ならやってそうと思った私も私だけど。 相撲界ってやっぱり力と金で押さえつける世界だったんだなと改めて思った。 自分が育ったハワイでも竹刀...
タイトルにだまされた。 タイトルつけた人、あざといなあ。 後ろに小さく、そっちとは関係ないと書いてあった。 曙を小錦と勘違いして、勝手にこの人ならやってそうと思った私も私だけど。 相撲界ってやっぱり力と金で押さえつける世界だったんだなと改めて思った。 自分が育ったハワイでも竹刀で叩かれるのは当たり前のことだった。 それで善悪を覚えられた。 それが当たり前で、暴力はいかんという今の風潮はおかしいと云ってる。 そこに愛情があるかないか、 それが相手に伝わってるかどうかが一番肝腎だと思うけど、 よく死なないなと読んでてヒヤヒヤ。 曙さん、自分のこと、陽気で優しい人と何度も云ってるけど、 これ読む限りではとてもそうは思えない。 特に女性に対しては。 頑張り屋さんではあるんだろうけど、それを認めて欲しい気持ちも すごくある人なんだろうな。 とても素直に書かれた本だと思う。 相撲にはまった関心も知識もなく読んだけど、 興味本位で最後まで読めた。
Posted by
ホ•オポノポノとは全然関係なかった…そして、最後にその注意書きが… まあ、相撲の奥深い世界に触れられて面白かったけど。
Posted by
- 1