1,800円以上の注文で送料無料

アロハ魂 の商品レビュー

3.4

50件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    24

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2010/07/04

『ハワイ=ショッピング』、この本を読んでわたしのハワイ観が変わりました。深い自然、深いフラ。うん、行ってみたい。小林さんのエッセイにしてはカタメの文章?爆笑はないけどたまにニヤっとはしましたが。

Posted byブクログ

2010/06/30

ほのぼのとしながらどこかおかしいエッセイに心がほっこりとなる。ハワイをこんな風に満喫できたらと言うお手本である。どれも楽しいが特に「やさぐれジョーバ」のエピソードには思わず笑ってしまう。ハワイは溶岩で出来た島で、神様のペレは神々しいことがわかった。そこかしこにアロハ魂が宿っている...

ほのぼのとしながらどこかおかしいエッセイに心がほっこりとなる。ハワイをこんな風に満喫できたらと言うお手本である。どれも楽しいが特に「やさぐれジョーバ」のエピソードには思わず笑ってしまう。ハワイは溶岩で出来た島で、神様のペレは神々しいことがわかった。そこかしこにアロハ魂が宿っている。

Posted byブクログ

2010/06/16

ハワイ島の旅行記。 普通の旅行より大人で、行き当たりばったりで、楽しかったなぁ。 きちんとプランニングされた旅行ならこの楽しさはないんだろうなって思いました。

Posted byブクログ

2010/06/15

普段本を読まない母でも読むのが「料理本(料理エッセイ)」と軽めのエッセイ。 女優として小林聡美も好きみたいだったので家に置いてあったら読むかなと思い図書館で借りてみました。 私も読んだのですが、別段ハワイに憧れがないのもあって作業的に本のページめくっているような感じでした。 今...

普段本を読まない母でも読むのが「料理本(料理エッセイ)」と軽めのエッセイ。 女優として小林聡美も好きみたいだったので家に置いてあったら読むかなと思い図書館で借りてみました。 私も読んだのですが、別段ハワイに憧れがないのもあって作業的に本のページめくっているような感じでした。 今回の本に限らず、他の人の書いた旅行記は楽しめたことないので旅行記とか紀行文て自分の苦手なジャンルなのかもしれません。 (なので評価はしません)

Posted byブクログ

2010/05/03

小林聡美さんは本当に気持ちのいい方。あこがれます。 ハワイ島のスローな雰囲気が香る一冊でした。 ホテルの敷地内を散歩していたつもりが、いつの間にか迷子になってしまったエピソードと、ホテル内で受けたロミロミのエピソードが印象深いです。

Posted byブクログ

2010/03/30

ハワイ島でのエッセイは、マダム小林のいつもの文体と違って、なかなか読み進められず。旅行ものより、日常生活の方が好きだな。

Posted byブクログ

2010/03/19

旦那さんの本での印象は割と真面目っぽいですが、 ご本人のエッセイではあっさりと面白いお人柄という印象。 マイケルのロミロミで唐突に出てきたオリビア・ニュートン ジョンのあの歌というあたり、あー面白い人だなぁって。 初対面では結構ギクシャクするんだろうな、この方。

Posted byブクログ

2010/02/28

小林聡美さんらしい喜怒哀楽を飲み込んだようなポーカーフェイスな内容とでも申しましょうか、可もなく不可もなく?彼女に好意を持つ人が読むといいだろうなぁって本です。 本にはプロの写真と彼女が撮った写真が何点も載っています。そして私が気に入ったのは 彼女を撮った写真。何枚もあるけど、ど...

小林聡美さんらしい喜怒哀楽を飲み込んだようなポーカーフェイスな内容とでも申しましょうか、可もなく不可もなく?彼女に好意を持つ人が読むといいだろうなぁって本です。 本にはプロの写真と彼女が撮った写真が何点も載っています。そして私が気に入ったのは 彼女を撮った写真。何枚もあるけど、どれもこれも すべて口を閉じています。口角を上げて口を閉じて笑っているのです。彼女の歯並びが悪いはずもなく、劣等感を持つ口にも見えないのになぜでしょう。まるで意思の堅さを表明しているかのように歯を見せていません。もしかして幼児期のしつけが厳しくて「口をとじてなさい」と注意されまくったとか? まぁ謎は謎のまま、兎にも角にも彼女が存在する空気感をこの本で味わえます。

Posted byブクログ

2011/10/10

そっか、装画は松尾たいこ氏だったのか。 いい感じ〜〜♪ フラに、馬に、ウクレレ、巨大なバニアンツリーなんで、ハワイでお馬さんなのかは、読んでみたらわかります♪ ヒロとコナをのんびり旅する、さとちゃん。 う〜ん、予め取材申し込みをして、訪問したりしてるから、なんかいつもの新鮮味に欠...

そっか、装画は松尾たいこ氏だったのか。 いい感じ〜〜♪ フラに、馬に、ウクレレ、巨大なバニアンツリーなんで、ハワイでお馬さんなのかは、読んでみたらわかります♪ ヒロとコナをのんびり旅する、さとちゃん。 う〜ん、予め取材申し込みをして、訪問したりしてるから、なんかいつもの新鮮味に欠ける感じが否めず・・・ とはいえ、唐突に出くわした馬のトレッキングに心惹かれ、その場で予約して、やさぐれ馬とともに1時間45分のトレッキングを楽しんだり、コナのリゾートホテルで、朝の散歩のつもりが、気がつけば広大な敷地内で迷子になっていたり・・・ この辺の先の読めない感じが、さとちゃんらしくて好き♪ 今回、さとちゃんの本にしては珍しく、さとちゃんの写真がたくさんあって嬉しい。 なかでも、フラを習っている写真をみた時、昔観た、インドでインド映画の踊りを習って踊っているさとちゃんを思い出し、爆笑!! 手の感じが、インドしている〜〜♪ もちろん、さとちゃんが撮った、いけてる写真もふんだんにありあり。 はぁ〜〜、楽しませてもらいました♪

Posted byブクログ

2010/02/08

大好きな小林聡美さんのハワイ旅行のエッセイ。 いつも抱腹絶倒なのだけれど…今回はあら、期待しすぎちゃった?私!?と言う感じ。 それともハワイに興味がないから… いやいや、池澤夏樹『ハワイイ紀行』とか好きだったぞ。 う~ん、図書館で三ヵ月以上の予約待ちをしていただけに、残念。

Posted byブクログ