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ソードアート・オンライン(002) の商品レビュー

3.9

119件のお客様レビュー

  1. 5つ

    30

  2. 4つ

    43

  3. 3つ

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  4. 2つ

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2024/02/03

なんか読んでるとめっちゃゲームしたくなる。 レベル上げをもくもくとするのって、麻薬的な楽しさがあるよねー。わかるわかるー。 短編集で出てくる女の子がみんなめっちゃ可愛くて、全員主人公好きになっちゃうんだねー。

Posted byブクログ

2022/08/08

先が気になるとは言え、閑話休題、4つのサブストーリー。物語に深みが増しましたな。アニメで観てるはずだし、読むのも2回目なのだが、こんなに面白かったっけ?

Posted byブクログ

2022/06/18

短編四編を収録しています。第1巻でキリトがヒースクリフを打ち破り、ゲームの世界からの帰還を果たしましたが、本巻はそこにいたるまでの2年間の日々をえがいた作品集となっています。 第1話「黒の剣士」は、ビーストテイマーの少女シリカがヒロインです。彼女の使い魔である小竜のピナをよみが...

短編四編を収録しています。第1巻でキリトがヒースクリフを打ち破り、ゲームの世界からの帰還を果たしましたが、本巻はそこにいたるまでの2年間の日々をえがいた作品集となっています。 第1話「黒の剣士」は、ビーストテイマーの少女シリカがヒロインです。彼女の使い魔である小竜のピナをよみがえらるために、キリトが彼女とともにゲーム世界の戦いにいどみます。第二話「心の温度」は、鍛冶屋のリズベットがヒロインです。アスナの友人である彼女は、キリトに心を惹かれて苦しい気持ちをあじわいます。第三話「朝露の少女」は、記憶をうしなったユイという少女をキリトとアスナが救出し、家族のような関係となるも、やがてユイとの別れがやってくることになります。 第四話「赤鼻のトナカイ」は、かつてキリトが所属していたギルド「月夜の黒猫団」の物語です。おおよその顛末は第1巻でも語られていましたが、ここではキリトとともに戦っていたサチという少女を復活させたいというキリトの強い思いがえがかれています。 ライトノベル作品として、いずれもバランスのよい構成になっているように感じました。

Posted byブクログ

2022/01/30

読了。またアニメが見たくなった。アニメでも思ってたけど、心の温度のリズはホントに切ない... 一番好きなアインクラッド編を読み終えたから、ちょっと、続きは休憩かな。 #読了 #読書好きな人と繋がりたい

Posted byブクログ

2021/10/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1巻の終わりで決着はついたような感じだったけれど、現実世界のアスナに会えていないので、それが気になり購入。 そしたら1巻内の補完内容だった(^^;) けど…どの話も最高で、最後の話なんて、泣けました(;_;)

Posted byブクログ

2021/06/20

アインクラッドの過去編サブストーリー集。他の登場人物の視点から描かれているのが新鮮な感じだった。シリカ編とリズベット編でキリトの性格があまりに変わっていないかとツッコミたくなる笑。最後の月夜の黒猫団編は自分のエゴや保身を優先した結果、仲間を失ってしまったキリトの苦悩がアニメ以上に...

アインクラッドの過去編サブストーリー集。他の登場人物の視点から描かれているのが新鮮な感じだった。シリカ編とリズベット編でキリトの性格があまりに変わっていないかとツッコミたくなる笑。最後の月夜の黒猫団編は自分のエゴや保身を優先した結果、仲間を失ってしまったキリトの苦悩がアニメ以上に丁寧に描かれており、同じ展開とはいえ最後のサチからのメッセージにはより悲しさ・辛さを感じてしまった。

Posted byブクログ

2021/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アインクラッドの番外編。 キリトの優しさや強さに助けられ励まされ恋したりするけれど、キリトもその裏にはずるい気持ちや弱さや逃げたりすることもあって。 キリト自身も守りたくて、そんなキリトを守ってあげたいってゆうのがアスナだったから、隣にいるんだろうなと読んでいてしみじみ感じた。

Posted byブクログ

2020/04/07

ソードアートオンラインの第二巻。もちろん面白くないわけはない。アニメとセットで見ることをオススメします。

Posted byブクログ

2019/04/23

二巻にしてサイドストーリー集というのは、なかなか作者は面白いことをするなぁと思った。ダンジョンといえば、一心不乱に攻略へと突き進むものだが、街を形成したアインクラッドで、攻略という中心軸からは外れて生きる人々にフォーカスを当て、主人公との関わりを描いたのが本書である。 このような...

二巻にしてサイドストーリー集というのは、なかなか作者は面白いことをするなぁと思った。ダンジョンといえば、一心不乱に攻略へと突き進むものだが、街を形成したアインクラッドで、攻略という中心軸からは外れて生きる人々にフォーカスを当て、主人公との関わりを描いたのが本書である。 このような内容のため、一巻と比べて迫力不足であることは否めず、また、主人公がモテまくるというラノベ特有のご都合展開も鼻につくのだが、前述の試み事態はオモシロイ。

Posted byブクログ

2019/01/01

前作に続き、とても面白く読み進められた。短編集に近い構成なので読みやすい。ハーレム化してるのがありがちな流れだが。

Posted byブクログ