ユニクロ・柳井正の進化し続ける言葉 の商品レビュー
この川嶋という著者のすごいところは、柳井さんに直接の取材をせず、間接資料のみで2冊も本が書けるところだ。 こんなのあり??
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ファーストリテーリング会長兼社長の柳井正氏が 新聞などのメディアを通して発言した言葉と その言葉の発せられた背景などを紹介する著書。 柳井氏本人ではなく、ジャーナリストによる 著書なので、この本を読む前に、 柳井氏本人が著述もしく監修した 下記作品を読んでからの方が...
ファーストリテーリング会長兼社長の柳井正氏が 新聞などのメディアを通して発言した言葉と その言葉の発せられた背景などを紹介する著書。 柳井氏本人ではなく、ジャーナリストによる 著書なので、この本を読む前に、 柳井氏本人が著述もしく監修した 下記作品を読んでからの方が 内容を理解できるかと思います。 「一勝九敗」←超オススメ 「成功は一日で捨て去れ」 「ユニクロ思考術」 内容は、前述したとおり 柳井氏の発言に対して、エッセンスを抜き出しているから 柳井氏の考え、経営哲学を ”又聞き”でも良いので、急いで理解したい方に、この本はオススメ。 現状維持は悪、成功は失敗、泳げないものは去れ など、端的にエッセンスを解説してくれている。 読んでよかった点は、 10年間の柳井氏の発言をまとめているので ユニクロが拡大していく中での、柳井氏の 発言の規模や温度などが時系列で 感じられ、柳井氏の発言のソフトの部分が 少し感じ取れて、新鮮だった。 4冊目に是非。
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同じことが何度も書かれているが、それが柳井氏を示す重要な内容だから、繰り返されるのだろうか?誤字は、気になった。 柳井氏は好きだし尊敬する。ユニクロも大好きで愛用している。私のような20代の女性は、ユニクロに対して良い印象を持っていると思う。 柳井氏の近くで、実際に一緒に働くのは...
同じことが何度も書かれているが、それが柳井氏を示す重要な内容だから、繰り返されるのだろうか?誤字は、気になった。 柳井氏は好きだし尊敬する。ユニクロも大好きで愛用している。私のような20代の女性は、ユニクロに対して良い印象を持っていると思う。 柳井氏の近くで、実際に一緒に働くのは求められるハードルが高くて大変なのだろうが、そういう点も含めて、日本のジョブズのようだなぁといつも思う。後継者問題、これからどうなっていくのか。応援したい。
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柳井正氏を学びたくて、読みました。 ただ、先に「ユニクロ・柳井正のリーダーシップ」を読んだので、流し読みでスルー。 同じ著書の一冊で、最新版です。
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チェック項目24箇所。柳井さんの本質は「ぶれない」。会社も個人も「成長しなければ死んだも同然。」一勝のために真剣に考えて、勝つために9回失敗する。失敗と判断したときにすぐに「撤退」できるかどうか。判断力・決断力は練習してうまくなった。玉塚元社長が退任して気付く人材。店は客のためにあり、店員と共に栄える。店主と共に滅びる。役員、管理職、店頭の販売員に至るまで全員で経営。夢とか使命感からスタートする。企業再生には全部の血を入れ替える。人を入れ替える。ユニクロの服は他の服と組み合わせたときに値段以上の価値が出る。ユニクロが好調なのは低価格で高品質の服を売っているから。失敗しても会社をつぶさなければいい。失敗は早い方がいい。リスクを取る≠無謀。リスクを量る必要あり。個性があるのは着る人。好調時ほど危機感を。一人勝ちではなく負けていないだけ。泳げないならおぼれればいい。適材適所。ファーストとは即断即決。間違い失敗があってもいいから早く判断して実践する。常に仕事のことを考えている。それが辛いと思ったことがない。現場の人間が社長それは違いますと言える社風でないと会社はつぶれる。痛みは全員で均等に分ける・・・派遣切りなどについて。
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ユニクロは小売り(SPA)だけど、サービス業において、リッツカールトンのクレドのようなものがしっかりしていることが大切だということ。。これは強いのかな、と。 それを社員に浸透させている。 柳井社長のメディアや外からの言われる印象とは違った一面が見れる本。しかし、同じことを何度も...
ユニクロは小売り(SPA)だけど、サービス業において、リッツカールトンのクレドのようなものがしっかりしていることが大切だということ。。これは強いのかな、と。 それを社員に浸透させている。 柳井社長のメディアや外からの言われる印象とは違った一面が見れる本。しかし、同じことを何度も書いているような・・・・・・ まぁ、柳井社長の名言に解説をつけたものの本だから、柳井社長の考えるところがぶれていない、ということにもなるのかな。
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ユニクロ本最新のようです。 広告に携わっていると嫌がおうにも注目しちゃう企業ですよね。 この本は社長・柳井正のさまざまな場面の言葉を引用し、その背景にある柳井正の思想や、実績(自ら作って自ら売る「SPA」という業態も確立)にふれる本。 が、如何せん同じことの繰り返し・・・とち...
ユニクロ本最新のようです。 広告に携わっていると嫌がおうにも注目しちゃう企業ですよね。 この本は社長・柳井正のさまざまな場面の言葉を引用し、その背景にある柳井正の思想や、実績(自ら作って自ら売る「SPA」という業態も確立)にふれる本。 が、如何せん同じことの繰り返し・・・とちゅうでもういいよって感じ。 まあその分ユニクロのユニークネスはここ!みたいなんは頭に残りますけどね。 以下抜粋 会社経営においては会社も個人も、「成長しなければ死んだも同然だ」と私は確信しています。 ・・・本当に優秀な経営者は全敗だと思っていますよ。一勝するために真剣に考えて、勝つために九回失敗するんですよ。 キーワードは「リアルクロージング・リアルプライス」だ。
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ユニクロ柳井正の語録。 誤字が目立つなあ。 読んでると熱くなってくる。 だけど、こんな風になれるんだろうか? また、こんな風になることが正しいんだろうか? それは誰にも分からない。
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最近一気に柳井本が出版されていて、そのうちの一つ。 柳井の極端な言葉を極端に切り出してる一冊。 誇張されてるけど、こういうのは刺激があって面白い。
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■概要 ここ10年くらいの、ユニクロの柳井さんの発言をとりあげた本。 フリースブーム、玉塚社長就任と、退任、等々、これまでのユニクロの成長や動きと合わせて、柳井さんの発言を紹介しています。 ■仕事に役立つ点 柳井さんの発言にあらわれる、柳井さんの思いや意志を感じることができ、仕...
■概要 ここ10年くらいの、ユニクロの柳井さんの発言をとりあげた本。 フリースブーム、玉塚社長就任と、退任、等々、これまでのユニクロの成長や動きと合わせて、柳井さんの発言を紹介しています。 ■仕事に役立つ点 柳井さんの発言にあらわれる、柳井さんの思いや意志を感じることができ、仕事のモチベーションが上がりますね〜! 厳しさやリーダーシップについて考えさせられますね。 「現状維持は後退だ」 「成長しなければ死んだも同然」 「泳げないものは沈めばいい」 「好調なときに危機感をもたなきゃいけない」 「失敗しても会社がつぶれなければいい」 「本当に優秀な経営者は、全敗だと思っている」 等々、ときに表現は強烈なんですが、思想や考え方は一貫していてぶれないのはすごいと思いますね。 ただ、柳井さんの発言はよいのですが、解説の文章がイマイチ。。。 発言だけ読むのが良いかもしれませんね。 (はっせー)
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