水上のパッサカリア の商品レビュー
いつまで説明してんだいw と思うくらい、はじまって文庫の真ん中あたりまで、ずっと主人公とその周りの人たちの説明でした。 半分まで読んで、やっと事件が起こり…。でも、ずっとツラツラ説明が続くのに、なぜか飽きずに読めました。このツラツラ感がクセになるかんじ。笑 最後の方で、一回...
いつまで説明してんだいw と思うくらい、はじまって文庫の真ん中あたりまで、ずっと主人公とその周りの人たちの説明でした。 半分まで読んで、やっと事件が起こり…。でも、ずっとツラツラ説明が続くのに、なぜか飽きずに読めました。このツラツラ感がクセになるかんじ。笑 最後の方で、一回あっけない終わりを迎える雰囲気になって「えー、そういうオチ!?」と思いましたが、その後にスピードがギュインと変わります。でもその割にはまたもや「そんなまとめ!?」状態。笑 グリグリと振り回されるかんじがウケました。笑 解説が面白く、「○○○○みたい」という解説者の感想にはナルホド!
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静かに時間が進んでいく。 静かに進んでいく。 静かに静かにときが迫ってくる。 と思いきや、いきなり裏切られる。 最高の方法かは分からないけれど、思わぬ最後だった。 んー。
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感想はブログで。 http://takotakora.at.webry.info/201003/article_11.html
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ミステリじゃないよねぇ、というのが第一印象でした。 隠していたことが後半には次々明らかにされますが 疑問にも思っていなかったので、驚きは少なかったです。 とにかく、犬のケイトがかわいくて好きでした。
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