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学校に行けない子どもたちへの対応ハンドブック の商品レビュー

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2020/04/13

不登校関連の本の中で一番わかりやすいと言われている本。 去年セミナーで、小柳先生の講演を聞いたのを思い出した。 学校が全てではないし、今の時代、色んな学び方がある。 ただ学校は、「年齢相応の社会関係を形成するのに適している」ということ。 学校以外でも、人間関係を積極的に形成でき...

不登校関連の本の中で一番わかりやすいと言われている本。 去年セミナーで、小柳先生の講演を聞いたのを思い出した。 学校が全てではないし、今の時代、色んな学び方がある。 ただ学校は、「年齢相応の社会関係を形成するのに適している」ということ。 学校以外でも、人間関係を積極的に形成できる場があればいい。 不登校の問題は、「学校に行かないこと」ではない。 治療の目標とすべきことは、「人として生きるために最低限必要な社会関係以上〜その人にとって心地よい社会関係以下」とのこと。 不登校にはタイプがある。 ○○型と名前があって、どれも納得。 それぞれタイプ別、時期別、年齢別、社会に出てからのこと…など。 この本すごい。

Posted byブクログ