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怠惰を手に入れる方法 の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2018/10/31

誰もがなんとなく憧れていて、でもできないだろうなぁと思っている生活。十分な額の不労所得、あるいは臨時収入がなければ不可能と思われる生活。あえて日本風に言えばリラックマ生活の勧め。しかし精神的に追いつめられている人、いつも肩肘はって生きているような人にはこの本も効果があるかもしれな...

誰もがなんとなく憧れていて、でもできないだろうなぁと思っている生活。十分な額の不労所得、あるいは臨時収入がなければ不可能と思われる生活。あえて日本風に言えばリラックマ生活の勧め。しかし精神的に追いつめられている人、いつも肩肘はって生きているような人にはこの本も効果があるかもしれない。

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2021/01/05

つまらん。読む価値がない。 と、amazon.com見てもこのシリーズでこの本だけ評価が低いし、一つ星つけてる人もいる。やっぱりねえ。

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2010/05/04

な 何はともあれ、まず座ろう ま まったり心を解き放とう け 限界まで口を開けよう も もう骨折り仕事はやめよう の のんびり幸せ気分で行こう

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2010/05/03

一生懸命だけが、人生じゃない 昨日も徹夜だよ・・・と自慢だか愚痴だか分からないようなコトを 同僚が言い出したら、可哀相に・・と思いながら、この本を手渡してあげましょう。 成長して、自己実現して、年収UPして、肩書きを手に入れて、もっともっと・・・ それが幸せだと、誰に教...

一生懸命だけが、人生じゃない 昨日も徹夜だよ・・・と自慢だか愚痴だか分からないようなコトを 同僚が言い出したら、可哀相に・・と思いながら、この本を手渡してあげましょう。 成長して、自己実現して、年収UPして、肩書きを手に入れて、もっともっと・・・ それが幸せだと、誰に教わりましたか? 究極の怠惰・・・なまけ道を、この本でマスターしましょう(^^) 中身は、ものすごく売れそうなビジネス書のような、真面目な構成。 だが内容は、くすっと笑ってしまう事ばかり。 しりあがり寿さんのオビイラストも最高ですね。

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2009/11/09

『怠ける権利』の仲間みたいな本が出ているようだとどっかの書評で読んで(毎日新聞だったかな)、そのバートランド・ラッセルの『怠惰への讃歌』を「もし古いのがあるならそれでいいんで」と図書館に頼んだら、新しい平凡社ライブラリーのじゃなくて、見るからに古い角川文庫の『怠惰への讃歌』がきた...

『怠ける権利』の仲間みたいな本が出ているようだとどっかの書評で読んで(毎日新聞だったかな)、そのバートランド・ラッセルの『怠惰への讃歌』を「もし古いのがあるならそれでいいんで」と図書館に頼んだら、新しい平凡社ライブラリーのじゃなくて、見るからに古い角川文庫の『怠惰への讃歌』がきた。その前後に、これも似たニオイがするとリクエストしていた『怠惰を手に入れる方法』がやってきた。 【な】 何はともあれ、まず座ろう 【ま】 まったり心を解き放とう 【け】 限界まで口を開けよう 【も】 もう骨折り仕事はやめよう 【の】 のんびり幸せ気分でいこう 巻末には、しりあがり寿の「ナマケモノばんざい」というエッセイも入っている。 ▼子供の頃「ラクしたいよー」と言うと、  大人は必ず「働いてお金をかせげば後でラクできる」  って言ったよねー。  「後」っていつだよ? もういっぱい働いたよ。(P.177) で、「悪いのは水戸黄門だな。「人生楽ありゃ苦もあるさ~♪」なんて脅すからみんな気軽に楽ができなくなっちゃったんだよ。」と笑える説が開陳されている。 著者は、もう亡くなったそうですが、「ピュ―リッツァー賞受賞の劇作家」だそうです。お笑い本。この本を読んでムカつく人は、きっと怠惰が足りません(笑

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2011/09/28

なんにもしないで、ハンモックに寝そべったままで、毎日を過ごしてみる。現代人には考えられないような生活。てもこれはひとつのアンチテーゼ。毎日毎日忙しい、ゆっくり食事をする暇もなく、家族と過ごす時間どころか家族のことを考える時間すらない、もちろん寝てるなんてもってのほか・・・という人...

なんにもしないで、ハンモックに寝そべったままで、毎日を過ごしてみる。現代人には考えられないような生活。てもこれはひとつのアンチテーゼ。毎日毎日忙しい、ゆっくり食事をする暇もなく、家族と過ごす時間どころか家族のことを考える時間すらない、もちろん寝てるなんてもってのほか・・・という人達だって、いったい何のために働いているのか、動き続けているのか。人の期待(または自分の期待)に突き動かされているだけで、結局何も考えず、何も創造せず、誰も幸せにしていない(もちろん自分のことも)。それなら、すべて放棄して怠惰に身をまかせ、ぐーたらしていたって同じでしょ?少なくとも自分自身は幸せに出来るかもよ。

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2019/06/02

[関連リンク] 404 Blog Not Found:この罪、進んで犯すべき - 書評 - 怠惰を手に入れる方法: http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51284982.html

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