シェルパ斉藤のリッター60kmで行く!日本全国スーパーカブの旅 の商品レビュー
この手のことに興味のある人ならば、読んでいると自分も旅立ちたくなります。四国八十八か所は知っていましたが、西国三十三か所、九州八十八か所、北海道八十八か所というのは初めて知りました。(自分が勝手に想像していたシェルパ斉藤氏とは違った面があることもわかりました。)
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尊敬する旅の先輩よりお借りして読みました。 探しに探していた本を持ってるあたりも「さすが」という感じです。 同じように旅を志す者としては。 最高の一冊です!! 著者さんの奥様とメールでやり取りしてなんか親近感も持てたし。 あぁ~旅に出たい。
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カブ旅に出てみたいな^ この本にはないけど、シェルパさんの「ひとつだけいえるのは、ぼくは旅によって自由に生きる意味を学んだということだ。もし、悩める若者からアドバイスを求められることがあれば、一人で自由な旅に出なさいといってあげたい」という言葉がなぜか忘れられません。
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うーん、シェルパ斉藤は好きだ、が然し、何故か、彼の文章って、卑屈感を感じる事を否めない。控えめな人なのだろうとは思うのだけど。なに故に其処まで、他人に気を遣うのか、自分を殺して卑屈になって、作家らしからぬタイプの作家だなぁといつもおもうのだ。云っちゃあ何だが、此の世の中「俺が俺が...
うーん、シェルパ斉藤は好きだ、が然し、何故か、彼の文章って、卑屈感を感じる事を否めない。控えめな人なのだろうとは思うのだけど。なに故に其処まで、他人に気を遣うのか、自分を殺して卑屈になって、作家らしからぬタイプの作家だなぁといつもおもうのだ。云っちゃあ何だが、此の世の中「俺が俺が」という作家ばかりなのに、ある意味、貴重なタイプの作家なのかもしれないね。******************************久しぶりに漫画と雑誌以外の新刊本を買った。何と長い題名だ、僕は書名を一々打ち込むのをさっさと諦めて、著者名で検索した。此処の処、スーパーカブに関連する本をよく手に採る。何故なら、近い将来、セカンドバイクにタイ製のカブを手に入れようと画策しているからだ。バイク乗りの筆下ろしといえばスーパーカブという位、ライダーならずとも誰でも一度は目にし、知っているハズ。唯、僕は其のライダーでありながら、殆んど乗った事がない。同じカタチしたのは、何度もある。所有した事だって。何故なら、僕はヤマハ党でホンダ製のバイクを所有した事がなく、最初のバイクはヤマハメイト50だったからだ。免許を取ってヤマハヤマハヤマハばかり。一時スズキのバイクに浮気した事もあるがヤマハのバイクを手放した事は一度もなく、結局手元に残っているのはヤマハの物ばかりだ。そんなヤマハ党の僕が何故、今更ながらホンダスーパーカブなのだろう。
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