ネオアルカディア の商品レビュー
- ネタバレ
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これって…十二●記の西洋版ですか…? その国の王は、聖霊によって決まり、王が死ねば聖霊も死ぬ。 神の定めによって他国を侵略してなならない。 王の死期が近づけば、聖霊の力も弱まる。 そして王の退位が近い、もしくは死ねば国が荒れる。 誰が読んでも酷似しすぎなので、ちょっと冒頭から複雑でした。 色々とご都合主義の連発で、そこはかとなく設定が活かしきれて ない匂いがぷんぷんしましたが、リルが可愛かったのでそのあたりは もうスルー。メインはBLであって物語ではない、と思ったら、 なんだか普通に楽しめたお話でした。
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ネオアルカディアシリーズ第1作 2段組 初出 ネオアルカディア~水面の紅炎~――小説リンクス12月号(2008年)・2月号(2009年)掲載作品 大好きなひと。――書き下ろし
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