ホネホネどうぶつえん の商品レビュー

西澤真樹子【監修・解説】,大西成明【写真】,松田素子【文】

2024/10/13

骨で見る動物の特徴と言うのが新鮮で面白い。子供も興味津々、巻末の解説をしっかり読むと大人でも勉強になります。

2024/05/18

動物のことを骨から理解できる絵本。博物館で動物の骨を見るとき、おもしろくなりそう！

ウマはつま先立ちのほうが早く走れるから、どんどんつま先立って、ついに中指だけで走るようになった動物。くすり指のなごりが骨の中に残ってる、、、、とか。へー。

2023/09/28

動物の骨格標本がたくさん出てきます
ワラビーの袋にも骨があると初めて知りました
前半の骨の写真と説明で、読み聞かせ時間は７分半くらい
後半に出てきた動物の細かい説明が入っています

2022/10/02

ゾウの鼻には骨がなくて、キリンのつのには骨があるんだ～って読んでる大人もびっくり。

クイズの要素がありますが、純粋に骨だけでなんの動物かあてるのは難しそう。
ヒントがあれば当てられます。
4歳娘はヒントがあっても当てられなかったなあ。
難しい？

2022/06/05

こんな足をもっている、ぼくが　だれだか　わかるかな？
ゆうらり　ゆらり、まるたのような　おおきな　足で　ゆっくり　歩く。わたしが　だれだか　わかるかい？

次々とあらわれる骨、骨、骨。
蹄ってこうなってるの！
象の鼻は骨がないのー！
ライオンの爪の迫力！
最後まで、へー、ほーと見惚れてしまった。

2021/02/03

動物の爪には3種類ある。
　かぎづめ…ひっかく、きりさく。
　ひづめ…指を守るキャップ。
　ひらづめ…指先に力が入る。
キリンはモーと鳴く。
コウモリも5本指。

2015/08/02

2015.8.1

ほねほね〜

有袋類の腹部分の骨に勉強した。
なるほど〜

ゴリラさんのホネホネは…人です(ｰ ｰ;)
一瞬びっくりした。

2013/09/29

骨格を知ることは絵を描く時に役立つと思う。タイトルが「どうぶつえん」だから動物園へ行く感覚で骨をみれる構成だともっと良かったな。やっぱり博物館のままだったのが残念。
でも巻末の解説はすごく興味深い。有袋類の袋を支える骨。ネコ科の11番目の骨。キリンの角の出来方。進化ってすごい！

2013/04/19

[墨田区図書館]

先日の「ホネホネたんけんたい」に続く一冊。自分で一度めくっていたのか、冒頭の「シマウマ」をあてたのにはびっくり。そして先日のウサギ同様、ゾウの鼻のホネがないことにはママもお勉強。意識したことなかったけど、そうだったんだ！

2013/03/20

科学技術館のメールマガジンで紹介されていた本。
動物の体のしくみの奥深さを骨格標本から感じ取れる。