怪談実話 黒い百物語 叫び の商品レビュー
ありがちな内容で全然怖くなかったです。 電話をしたら実は相手はその時間亡くなってたとか不気味な体験をした後日その付近で亡くなった人がいたとかばっかりで先が読めてしまいました。 短かい文章で勝負しなければならない分、複雑さがなく背景がわからない分、単純に大きな怖さがないと難しいです...
ありがちな内容で全然怖くなかったです。 電話をしたら実は相手はその時間亡くなってたとか不気味な体験をした後日その付近で亡くなった人がいたとかばっかりで先が読めてしまいました。 短かい文章で勝負しなければならない分、複雑さがなく背景がわからない分、単純に大きな怖さがないと難しいですね。短編。 半分ほどで読むのをやめてしまいましたが89pの食卓というお話だけは不可解さがあって少しだけ歯ごたえがありました。
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「怪談は、ただ読んで聞いて、怖がるなり不思議がるなりすれば足りる。P3」 まさにその通りなので感想は省略(笑)ベタだけど85話目の「拾われた人形」がいちばん怖かった。 百物語のような短編は、内容よりもそれを読む環境のほうがキモ。私は怖い話は長編の方が好きだなぁ。
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とにかく怖い。 凝縮された文章は、その行間からも怖さがじわじわにじんで来る。 この本のいろんな方のレビュー読むだけでも怖かった。
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何かいつもより怖かったのでサラッと読んでしまいました。 帯のせいである。 一晩では読まなかった自分が情けなや。
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たまに読みたくなる怪談話。やっぱり実話が怖いと思う。自分は見える体質ではないけど金縛りの体験くらいならあるし、自分にも起こり得る話なのが怖い
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■1005. <読破期間> H22/1/16~H22/1/20 <本の内容> 名手・福澤徹三が5年間にわたって蒐集した、日常にひそむ黒い記憶。 怪談実話全100話! 抑制の効いた筆致だからこそ、静かに、しかし確実に恐怖が染みわたる。 『幽』連載「続・怪を訊く日々」に書き下ろしを...
■1005. <読破期間> H22/1/16~H22/1/20 <本の内容> 名手・福澤徹三が5年間にわたって蒐集した、日常にひそむ黒い記憶。 怪談実話全100話! 抑制の効いた筆致だからこそ、静かに、しかし確実に恐怖が染みわたる。 『幽』連載「続・怪を訊く日々」に書き下ろしを加えて単行本化!
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