復活!!虹北学園文芸部 の商品レビュー

はやみねかおる【著】,佐藤友生【絵】

2021/08/14

文芸部がないのなら作ればいい！　
自らの好きを成就させるため、好きをぶつけ合い仲間を集める。嗚呼、青春。
小説の書き方や文学について云々はないけれど、好きという気持ちだけは高らかに語られる。作家の魂がこもった一冊。

2014/10/11

さくさく読めておもしろかったし、興味ある内容だったから楽しかった！小説には作家の情熱がつまってるんだなあと思ったのでした

2014/05/25

表紙が可愛くて手に取った本。
そうか、「ないなら作ればいいんだ！」って言うのはこれを読んだときに感じたのか、と今妙に納得しています。
キャラが濃くてサクサク読めるから本好きの中学生が読むにはぴったりな作品でした。

2012/10/01

文芸部に入ることだけを楽しみに、虹北学園に入学したマイン。
だが、部が廃部になっていることを知り、文芸部復活のために奔走するが…。
一生懸命に夢に向かうことの素晴らしさを描いた熱血文芸部物語。

2012/05/20

小説書きたい人にもってこいの本。よい文章が光って見えることはないけど、テーマにそって書く訓練とかは参考になりそう。
てか作文とか読書感想文が嫌いな子にもよいと思う。書く楽しさが垣間見れるし。

2015/05/09

虹北学園が舞台のお話。

はやみねかおるさん特有のテンポいい進み方で、
とても読みやすかった。
ただ、子供向けの本ともあってか、少し物足りなかった。

2012/01/26

表紙だけを見て、買いました。
小学生向けみたいだけど、けっこうおもしろかったです。

マインちゃん好きです。

2012/01/22

廃部となった文芸部の復活を目指し、個性豊かなキャラクターが奮闘する、ラノベライクな青春小説。主人公岩崎マインを初めとする登場人物がぶっとんでいて、見ていて楽しい。あまり題材にしやすいとは言いづらい文芸部というものに、名文が光って見えるという特殊能力を導入することで、文芸をわかりやすくかみ砕きつつ、視覚的、漫画的な効果を取り入れたところはオリジナリティがあると感じた。

夢水清士郎シリーズとも繋がりがあり、読んでいるとニヤリとくる小ネタも。今後の展開が楽しみ

2011/12/13

表紙が可愛くて借りてきた1冊。
本を開くと飛び込んでくる「そりゃないよ、セニョール」の文字ｗ
怪盗クイーンから、はやみねかおるさんの大ファンなので
読めてとてもうれしいです。
文字が光って見える少女たち。
小説を書いていく話は、読んだことが無くとても新鮮でした。
主人公たちが、同じ中学一年生というところも共感できるところでもありました。
最後は、「えぇ～!」と笑ってしまう最後!
ぜひ読んでもらいたい一冊。

2011/08/17

文芸部のみなさま必読！すばらしい文章はひかってみえる。校正箇所がひかってみえる。どちらの才能もほしい。