グリモワール・オブ・マリサ の商品レビュー

ZUN【著】

2016/11/20

あとがきからの引用となりますが、
　”偶に眺めたりして心の糧となる”
本です。
決して資料集や攻略本ではありません。

東方Projectの世界観や雰囲気を垣間見ることの出来る本だと感じました。
弾幕（ゲーム）のスクリーンショットと共に綴られる、
作中キャラクターの霧雨魔理沙独自の説明文が楽しいです。

飽くまでもファンブックとしての本ですので、
もともと東方Projectを知らないという方には厳しいかも。

2010/04/25

東方紅～地のスペルカードを抜粋し、込められた意味を魔理沙経由で面白おかしく語っている本。
攻略要素は全くなし。かといって資料集というわけでもありません。
神主の色の出た、東方らしい一冊になっています。

東方の弾幕は動いていてこそで、多分静止画だけでは面白さが伝わりません。
一通りゲーム本編を進めている方が、頭の中で弾幕を再生するきっかけにするのに丁度良いでしょう。

2010/01/16

なんかただ単純に弾幕写真を眺めるだけの本なんですけども、魔理沙が他の人（の弾幕）をどう見てるかというより、魔理沙がどんな子かが分かる本と言う感じ。

2009/10/04

ゲームが入手できないので買ってみたのですが見ていて楽しい
弾幕に魔理沙の面白い解説が入っていて面白いです　魔理沙ならではの説明の仕方
…解説してるのＺＵＮ氏だけれど

2009/10/04

今日買いました！！
意外にちっちゃかったので少し驚きました
まだ読んでないけど早く読みたいです＾＾

2009/10/04

本気で弾幕オンリーの本です。でも弾幕STGと銘打ったゲームなので、そればかりを扱ったある意味ストイックな一冊。
魔理沙著という視点で進行するため彼女の主観に偏っている上に、攻略要素とキャラ萌え要素がほぼ無いので、東方の雰囲気を眺めてニヤニヤするための本だと割り切ったほうがいいと思います。

2009/10/07

ちょいオタ系が売れてる店はもちろん入れてると思いますが「東方シリーズ」の公式関係本の最新刊です。
一ヶ月ほど前に出版社から事前注文書届いていたとは思いますが気づかなかった人は注文お願いします。
コミックでは無く、資料集な本にはなりますがおまけCDもついてきます。
本編のゲームはそっちのけでキャラだけが好きなファンも多いといわれておりますので十分売れる商品だとは思います。
おそらく去年〜来年あたりが人気のピークになると思われますので忘れないようお願いします。

⇒ありがとうございます。
　各対応願います。