ウォーリアーズⅡ(3) の商品レビュー
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人間のせいで木を根こそぎ倒され、川は枯れ、猫ちゃん達はさらわれ(結果的にグレーストライプ以外は逃げれれたけど)、みんな飢えて、死んじゃう子猫も出てきて、長老たちは多分飢え死にだし・・・と、本当に辛い辛抱の章でした。人間って本当にひどい。 そんな中で後半の、部族間の隔てが少しづつなくなり、助け合う姿にはじーんときました。部族関係なく、母猫と子猫達がみんなで真ん中に寄り添って、その周りを戦士たちが囲んで寝るという平和なシーンにつかの間の癒しをもらったりしてね。。 また、一門の猫ちゃんたちとの再会にも感動しました。 石神様たちは、ちゃんとフェザーテイルに敬意を払い、栄誉を称えてくれて嬉しかったし私まで誇らしい気持ちになりました! それと、ファイヤスターが自分の心の声を聴くことで素晴らしいものが生まれるんだ、っていうお話もよかったです。 ブルックとストームファー、ずっと穏やかに平和に暮らして欲しいな。 今回、新しい土地が見つかった!って感じで終わるんだけど、ぬか喜びになりませんように・・・
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話の流れや内容はとても良いのです。 ただ、章ごと場面が交互に書かれていて、とても読みづらいのでマイナスです。本当に残念。 旅先の猫たちの話と、残っている部族達の話が、ブツブツと交互に出てきて、一気に読んでしまいたいのに、あ、またこっちの続き〜、あれまたこっち〜といった感じで、わか...
話の流れや内容はとても良いのです。 ただ、章ごと場面が交互に書かれていて、とても読みづらいのでマイナスです。本当に残念。 旅先の猫たちの話と、残っている部族達の話が、ブツブツと交互に出てきて、一気に読んでしまいたいのに、あ、またこっちの続き〜、あれまたこっち〜といった感じで、わかりづらい。 終いには、章を飛ばして好きなように読んでしまいました(^_^;;
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スター族のお告げに従って、『太陽のおぼれる場所』へと向かった6匹。森に無事に帰りついた5匹は、ミッドナイトという名のアナグマから、〈二本足〉が森を破壊して猫たちは飢え死にしてしまうので、一族を連れて森を離れ、新しい住みかをさがしなさい」と言われたことを、それぞれの部族に、伝えたが...
スター族のお告げに従って、『太陽のおぼれる場所』へと向かった6匹。森に無事に帰りついた5匹は、ミッドナイトという名のアナグマから、〈二本足〉が森を破壊して猫たちは飢え死にしてしまうので、一族を連れて森を離れ、新しい住みかをさがしなさい」と言われたことを、それぞれの部族に、伝えたが・・。 森にはもう〈二本足〉がやってきていて、四つの部族の集会場所だった四本木が、四本のオークの大木が切り倒され、もう森には住めなくなっていた。 〈二本足〉の驚異が森の猫達を襲い、森を追われ、大事な仲間は連れ去られ、部族間で争っている場合ではないのに、彼らはどうなるのだろうか。このシリーズ、どうなるのか先が読めないね
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すみかも獲物も失い 新天地を目指して歩きはじめた森の猫たち。 一門の住む山を越えたどり着いたその場所は 本当に新しいすみかなのだろうか‥‥‥ ストームファーはこれで良かったんだよね‥‥‥
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第3巻 「夜明け」の感想です 人間によって森が破壊され!住処を追われた4部族の猫たち 部族のために旅に出た スクワーレルポー・クロウポー・ブランブルクロー・ストームファー・トニーペルトは、 フェザーテイルを亡くした悲しみを引きずって、部族のもとに帰り着きますが、 そこ...
第3巻 「夜明け」の感想です 人間によって森が破壊され!住処を追われた4部族の猫たち 部族のために旅に出た スクワーレルポー・クロウポー・ブランブルクロー・ストームファー・トニーペルトは、 フェザーテイルを亡くした悲しみを引きずって、部族のもとに帰り着きますが、 そこはもう 猫たちが住める状態ではなかった あの4本木でさえ・・・・ そして、 5匹の猫たちの協力により、 いよいよ 部族の大移動が・・・ 生きるか死ぬかと言うような状況にあるのに 部族の長たちを始め なかなか協力できない猫たち ほんと歯がゆいです でも、 ファイヤースターの娘、スクワーレルポーとリーフポー そして タイガースターの忘れ形見のブランブルクロー 互いの立場や出生などが絡みながらも ともに協力しながら 部族を導いていきます 安住の地に到達できるのでしょうか?
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