サバイバル副業術 の商品レビュー

荻野進介【著】

2013/11/23

文字通り、副業について指南した一冊。

副業は色々な形態があるので、十把一絡げで扱っているのには抵抗があるものの、様々な事例を知ることができたのは参考になった。

2013/08/05

http://www.sbcr.jp/books/products/detail.asp?sku=4797355246

2013/07/20

様々な副業で成功した人を紹介しているが、浅い。
副業がなぜ必要なのかとかそういうの部分は読み飛ばした。

2012/01/10

副業を始める上でのモチベーションの向上と副業で失敗しないためのやり方を学ぶことを目的としてこの本を読んだ。
内容としては、事例紹介が多く、最後に副業をうまくやるためのポイントが幾つか書かれてある。
書き方の問題かもしれないが、副業を始めてみたいというモチベーションはあまり湧いてこず、副業のポイントも当然のことが述べられているため、この本を読んで得られたものはほとんどなかった。
残念ながらこの本は自分のニーズにはマッチしていなかった。

2011/06/05

［　内容　］
「給料」だけに依存した生き方はもはや限界だ。
終身雇用は今や過去のもの。
また、会社自体の存続も怪しい時代、正規・非正規の雇用形態にかかわらず、サラリーマンは新たな収入源を確保すべきだ。
会社を辞めずにできる仕事にはどのようなものがあるのか。
どれだけ稼げるか。
副業で生活はどう変わるのか。
副業志望者の疑問と不安を解消する、大減給時代の生活防衛術。

［　目次　］
第１章　副業解禁の時代
第２章　あなたにできる副業とは
第３章　副業で生活はどう変わるのか
第４章　気になるあの副業の「極意」
第５章　副業「就活」のやり方
第６章　副業を続けるために

［　ＰＯＰ　］

［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］

［　参考となる書評　］

2011/04/19

ダブルキャリアの本書いたひとなので、それとかぶります　でもそっちが好きだったからやっぱりこっちも好き

2010/05/29

◎副業を成功させる5か条

1.副業の目的を明確にせよ

2.副業･本業　どちらも真剣に

3.周囲の理解を得る

4.健康管理に気をつける

5.複数の仕事を持つことを楽しむ

2012/10/25

サバイバル副業術 ｢仕事してへんのに副業もあらへんやろ｣と父に突っ込まれながらも読んでみた。それにしても副業といってもいろいろあるもんだなあ。海外では副業やってる人多いのだろうか http://amzn.to/aS5neq

2010/05/03

この本で勉強になったことをあげると。
ネット副業はコストが低い。
種類はオンラインショップ、オークション、ドロップシッピングなど。
アマゾンマーケットプレイスとブックオフを利用したでの「せどり」。
次にアフィリエイト。クリック課金型と成果報酬型がある。
前者の代表がグーグルアドセンス、後者はアマゾンアソシエイト。
ブログ、ＨＰ、メルマガを利用。
メルマガの有料化という手もある。
あと情報商材。
大事なのは収入を得るためにいかに自分の時間を使わないかだと思う。
金採掘の有望場所探索で、鉱山にも行かずソフトウェアとデータベースを駆使したチームが優勝したというエピソードには感心した。
コンプレックスに応じたサイトを作る。たとえば痩せたい人向けにトレーニングの内容を書き、そこにプロテイン製品等の販売リンクを張るとか。
リンクへの持っていきかたにも相当な工夫が必要だろう。
サーバのレンタル代とかかかるんだね、知らんかった。
成果が出るには時間がかかるらしい。
サイトデザイン、文章構成力、ＳＥＯが重要。
大きく稼ぐには組織化が必要とのこと。
そういえば起業してうまくいく秘訣は、在庫をもたないことや、初期投資が少なくて済むこと、運営費用が少ないこと、利回りがいいこと、定期収益の確保と聞いたことがある。
ベンチャー企業のなかにはＳＥＯ対策を事業をしていたり、家庭教師派遣などを行っているところがあるが理にかなっているのではなかろうか。
成功するしないにかかわらずローリスクでビジネスが行えるところを手広くやるのがひとつの答えではと感じる。
脱線したが、気に行ったフレーズをもう一つ「名刺をもらったら、その日の夜中に必ずお礼のメールを出しておく」これ大事と思うわけです。
フランチャイズオーナーになって店長をやとって経営判断のみすればいいというのもなかなかいい方法だと思った。
その他ポピュラーなのは、株式投資、ＦＸ、不動産投資。
そういやＦＸ業者がめっちゃ増えたが、結局一番おいしいのはリスクがなく手数料をがめることなんだろうな、証券会社しかり。
他人の金を運用する投資ファンドとかさ。
不動産投資には二つのやりかたがあって、購入して転売する方法と、賃貸に出すやり方だとさ。バブルってこんなことしてたってことかな、みんながみんな。購入資金は銀行からの融資か。怖いからじっくりスタンスを決めないとって感じじゃないかな。
ＦＸも株も損切りを自動化すれば破産することはないと思うし、素人考えだけど。
住居者の募集から契約、クレーム対応、退出の手続きまで、すべて不動産管理会社に丸投げできるから一度システム化してしまえば完璧に不労所得。リスク管理だけ十分に行えれば最高だと思う。
mixiやツイッターとうから情報収集するのが大切だろう。
流行るだあろうものを先駆けてやることにアドバンテージがあるし、母集団が大きいほどビジネスとして成立するだろう。ニッチを狙うことも重要ではあろうが。
また、他人とはじめから組んでやるより自分独りで勉強実践して本当に他人の協力が必要になってからチームを組むべきだと思う、特に自分にとっては。
雇われる副業より、自分で時間がコントロールできる自営型の副業を見つけるべきだと述べられているが全くその通りである。
雇われでやるものなどただのアルバイト、コンビニのバイトと何も変わらずやる意味合いが感じられない。
アフィリエイトはコツを教えてくれるセミナーや塾にいくことをすすめているがクソ喰らえだと思う。
副業を行うにあたって税金の取り扱いを学ぶことは非常重要なファクターだと感じる。
以上。

2009/10/31

サバイバル、生き抜くか。基本線納得。著者がやっているようなフリーエージェントに近い形態がまあ、理想的というか、かっこいいですわなあ。