四号×警備 サード・パーティー の商品レビュー

葛井美鳥(著者)

2013/09/11

こんなにラブラブなのにこんなに愛されてるのに・・・本人だけが気づいてないというｗｗ　
ワンコはこのままグルグルしてて欲しいよ！ｗｗｗ　　　
色んな意味で最強なワンコとにゃんこのコンビがわいすぎて萌えまくり。

2013/07/07

容姿端麗、文武両道のスペシャリストが集う、S&Dセキュリティ・四号警備部門。クールで鬼畜な情報管理室長・滝を慕って、入社を果たした桐野勇希。ボディガードとしての仕事にも慣れた勇希は、プライベートでも滝に毎日のように可愛がられて、愛ある忠犬生活は順調――と思った矢先。滝の仕事をバックアップする凄腕ハッカー・Jという男が、同居することになった。一途さしか取り柄のない勇希は、滝に愛されたくてやきもきするが――!?　ボディガード激愛シリーズ第三弾！
出版社より

2010/10/22

鬼畜だけど滝の独占欲がいいですね。
そしてどこまでもワンコの勇希が可愛いですｖ
その周囲を取り巻くカップルたちも魅力的ですね。

2010/10/15

犬だろうが恋人だろうが、中身はラブラブであることに変わりはなく、滝の愛情ダダ漏れなのに気づかないのは勇希ひとり。そのアホっ子っぷりが愛しくてたまりません。彼はずっとこのままでいいような…(笑)　仕事上もわんこ＆にゃんこといういろんな意味で最強であろうコンビ誕生なので、今後も楽しみです。

2010/05/23

〔あらすじ〕
四号×警備シリーズの第３巻。
容姿端麗、文武両道のスペシャリストが集う
Ｓ＆Ｄセキュリティーの四号警備（ボディガード）部門。
クールで鬼畜な情報管理室長の滝と滝を慕って警備部に入社をした
勇希のお話し。
ボディガードとしての仕事にも慣れた勇希は、プライベートでも
滝に毎日のように可愛がられて、愛ある忠犬ライフは順調…と
思った矢先、サード・パーティ（協力者・会社）の凄腕ハッカー・
Ｊ（ジェイ）という男が現れ、同居することに。
Ｊは滝が好きだと言う。
勇希はＪの出現にやきもきすることに…。

大人の事情（「インターミッション２」参照）で、祥が勇希の
パートナーとして入社。
滝と土佐の職権乱用！許す！！
すでに勇希は滝の“犬”として有名だが、祥が土佐の恋人とわかった
ときの反応がイイ！
なんだか水戸黄門様が印籠を出すような“お決まり”な感じがスキ♪

相変わらず一途な勇希だけど、やきもちや独占欲が芽生えてきて
少しずつ人間らしくなってきたというか…
基本“犬”には変わりはないけど（笑）
あそこまで愛されている滝は幸せモノです！！
羨ましい！！

ただ“ご褒美”と“お仕置き”の違いが勇希同様わからない
bookeyはまだまだ修行が足りないようです…。

「インターミッション２」
〔あらすじ〕
滝が出張の間に、滝が唯一料理の腕を認めた男・土佐の家に
料理の弟子入りをする勇希。
そこで土佐の恋人・柏木祥（「Cat＆Dogs！」参照）と会う。
「俺は滝の犬だ。恋人じゃない…。」という勇希に
祥が“恋人”と“犬”の違いを指摘され…。

おー、ここで祥が参戦ですか！
祥が勇希のパートナーになるための序章という感じですな。

祥と勇希が一緒にお風呂に入っただけでやきもちを妬く
滝と土佐が可愛かったぁ♪
勇希に取って、滝と一生一緒にいられれば“犬”でも“恋人”でも
問題ナッシングってことで素晴しい！

2010/05/23

四号×警備シリーズ第3弾　滝×桐野
今回は失恋マニアシリーズ同時発売を記念して初回限定で描き下ろしmini小冊子Part.2が封入、
連動した全員サービス(締切2009年9月10日必着)有。

四号×警備-インターミッション２-
（GUSH2008年11月号に掲載）　
四号×警備-サード・パーティ-
（GUSH2008年12月号～2009年3月号掲載）　
アフターパーティ
（描き下ろし）　
フリートーク
（描き下ろし）

2009/10/04

シリーズ3冊目の新刊が出ていたのでゲット。
失恋マニアシリーズの最新刊、『蜜月メランコリィ』と同時発売です。両誌にそれぞれ挟み込みの小冊子（綴じてはいないので冊子じゃない？2枚の紙を重ねて2つ折りにした8ページ分の小冊子です）がついていて、うち4Pずつくらいに両方で1本のストーリーとなるオマケつきでした。コミックスの帯と冊子の裏を合わせたプレゼント企画などもあるようです。

シリーズ2冊目のセカンド・ウィンドは、正直キャラが余り好みではなかったので個人的な評価は低かったんですが、滝室長×わんこ桐野再びということで今回はwktkしながら購入。
やーー、良かったです。室長×わんこも良かったし、土佐班長×にゃんこも大変おいしゅうございました。（こうなるとCats＆Dogsの土佐さんの話が四号×警備としてじゃなく別コミックス収録なのがちょっともったいない？）

葛井美鳥さんはデビューコミックスを表紙買いして以来大好きな作家さんの１人なんですが、絵もお話も作を追うごとに魅せ方がうまくなっているように思います。
元々あまり作家買いする方ではなく、途中で絵柄などの変化についていけず離れてしまう事が多いんですが、葛井さんは近作も大変良いです。かなり画風も変わってきてるとは思いますが、よくある手癖での劣化とか誰かに影響を受けての無理矢理な路線変更とかではなくて、上手くなっていると思います。